モチベーションとお菓子 ページ3
豆の木イベ期間はモチベーション下がりますね…
推し来ないかなー…
あと、今日から新キャラ新想区ですね。
グレーテルちゃんはいいぞ。
「作者さんは初星５がわたしだったんだよね！」
「初星５がこんな可愛い子でいいのー！？って騒いでましたね。 今はそんな使ってないのに」
ヘンゼル君から殺気を感じます。
職違いの２人はさらに可愛くかっこいいですね。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
とある想区、ある森の奥
ホワイトはお腹を空かせて歩いていた。
「あううー、みんなとはぐれたうえに、このタイミングでお腹すくなんて…」
いつも通り？泣きそうな顔で歩いていると、突然開けた場所にでた。
家が建っているが、様子がおかしい。
壁はビスケット、屋根は板チョコ、窓は飴の板でできている。
『お菓子の家』、これがででくる想区をホワイトは知っていた。
それは…
「お腹すいたぁ… す、少しなら食べてもいいよね？」
そういい、壁のビスケットに手を伸ばす。
すると…
ｸﾙﾙｩ！
家の中からヴィランが出て来る。
「！？」
この想区の重要な物であるお菓子の家、それに空白の書の持ち主であるホワイトが干渉したことでヴィランが発生したのだ。
ホワイトは急いで白雪姫とコネクトしようとする。
その時…
ﾋﾞｭﾝ！とホワイトの横を竜巻が通る。
慌てて後ろを振り返ると、幼さげな少年と少女が立っている。
「だいじょーぶですか？」
「こいつらは…？」
２人の問いかけには頷き、白雪姫とコネクトするホワイト。
２人は驚いたが、すぐにホワイトに続いた。
…
「ホワイトちゃんは外の世界からきたんだねー！」
「ホワイトちゃん…って」
私年上なんだけど、と不満そうなホワイト。
「ホワイトさんは見た目幼いからしょうがないですよ」
年下になだめられるホワイト。
口を尖らせつつも、ヘンゼルが出してくれたクッキーを食べる。
…
「クッキー、本当にありがとうございました」
「いえいえ」
「ホワイトちゃん、また遊んでね！」
２人と楽しい時間を過ごしたホワイトは、皆と合流するため、森をでる道を進んでいった。
♦♦♦♦♦♦♦♦
２人とも、職違いおめでとう！
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作者名：Reilu | 作成日時：2017年7月29日 23時
