に※1部訂正 ページ4
「若様！！若様どこですか！？」
「おいどうしたってんだ」
「若様がいないんですっ！！」
「なんだって！？またかい？？！」
「ぁあ、、若様が誘拐なんてされたら!!?」
「おいおい、そんなこと_ってまさか！？」
「若様は今は車椅子に乗られておられます。か弱い若様が車椅子だと誘拐の可能性だなんて有り得ます！！(脳内妄想中)」
「、、、ヨリ、もし若様が誘拐なんてされたらわしら
「そうですね！！どこの骨の馬かわかりませんが、若様を誘拐した以上容赦なんてしませんよ！ねっ、テツさん！」
「おうよ、まずはだ______」
ふぅ、、、やっと逃げきれたぁ
にしても、車椅子だと動きにくいんよね。
過保護すぎる護衛さんはいらんっちゅうんに、過保護な上に血の気が多すぎんねん。
「さてと、、ぐるくんに会いに行かんと」
なんかええとこないん〜？
「にっしても今日___
日差しが強いし、暑っついわー」
ﾄﾞﾝｯ
「いっ、てすんせん！大丈夫でしょうか？？」
「大丈夫やけど、そっちも大丈夫なんか？？」
「はい、だいじょー、、、ぶ」ふらっ
あかん、日差しが強いし暑うて耐えられん。
どこのもんか知らんけど、ちょい迷惑かけるかもしれん
「ちょっ！？全然_丈夫ちゃうやろ!!?あ___どうし_ら____ちゅうねん！！」
何言ってるんだろ、、、全然聞こえませんなぁ
あ待ってなんか吐きそうや
「うﾞっ、げほっ、ごほっ、ぁッ(吐血)」
「ちょ！？き___、救_車」
救急車呼ぶん？いやや、やめてや。
せっかく日本帰って来れたっちゅうのにまた病院に行くなんて、、、、
「そ、このカバンにくす、りと水あるさ、かいに」
と指を指す。
「これか！？」
「そ、れや」
あかん、無理や意識持たん
「ぐる、、くん_____」
「あ、おい！お、、、い！！」
そう言い残し、僕は意識をはなした。
__
話の展開早すぎた気すんねん。
どないしたらええっちゅうねん、これしか考えられんのやけど？？
あ、ネタバレすると緑の人やなこれ多分(配役決めてへんもん、しゃーないねん)
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