love call！.*･ﾟ (ページ23)

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チャンス（GD side）ページ23

タプ「それはひどい話だな」

「でしょ？ちょっとぐらいいいじゃんね？」

スン「日本のアイドルってそういう所頑固な人いますよね～」

テソン「でも、Aちゃんどうするんですか？このまま置いておくわけにもいかないですよね…」

ヨンベ「向こうに帰ったら記者に追われる、こっちで働こうにも、韓国でもかなり有名だからそうそう普通の企業には着けないし…」

確かに、今のままAを家に置いておくのにも限度がある

俺はAのことが好きだからいいけど、Aにとって俺はただの男

ただの男の家に長居なんてしたくないだろう

…でも、見捨てるわけにもいかない

どうすれば？…

ヨンベ「ジヨン。一つだけいい方法がある。
Aちゃん、すごく歌がうまいんだよね？社長に頼んで雇って貰えば？」

テソ「おおおー！！さすがヒョン！頭いい！！」

「確かに…それにかけるしかないな」

スン「Aちゃん歌もダンスも上手だし、きっといけますよ！」

タプ「ファイティン」

「みんなありがと。俺、社長に頼んでくる」

バタンっ

俺は勢いよくドアを飛び出して、社長室へ走った

ヨンベ「やー、まさかあのジヨンがこんなに恋してるなんてな(笑)」

スン「ですよね！！おっれも最初ビックリしました！」

テソ「Aちゃんかあ～上手くいくといいね(^ ^)今度BIGBANGとAちゃんでご飯でもセッティングしましょう！」

タプ「テソナーヒョンはテソナと二人がいいな♡」

テソ「ヒョン…
そのうち行きましょうねー(・∀・；)」