【wrwrd】妖狩りは軍に入るようです (ページ5)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:542 hit

本当の依頼は？ページ5

tn「着いたで。さっさと歩け。」

『らんぼーなやつは嫌われるんだぞー！まったくまったく！』

tn「ほな開けるで。」

『!!!!おー…すっげー！カッケー！ん？人がいっぱいいるな！』

sha「ガキか…」

『(ºдº)ｱｯｰ!!!!依頼!!!!!!忘れてた！』

「安心したまえ、鬼獣くん。」

『なんで俺の名前知ってんだ？』

「簡単なことではないか。俺が依頼人だから。申し遅れた。グルッペン･フューラーと申す。」

『おー！あんたが依頼人だったのかー！なんだっけ、ここにいるかんぶ？と手合わせだったよな。』

gr「あっているぞ」

『んでもよぉ、かんぶって強い奴らの集まりだろー？手合わせする意味ってあんのか？俺弱いぞ？それに本当の依頼は違うんだろ？』

『それで？本当の依頼は？』

sha「(なんや…？この威圧感は…)」

『…なーんてな！まぁさっきのはじじいの戯れ言だと思ってくれ。』

tn「まてまてまてまて、話が見えんのやが？いつの間にそんな依頼をした？どっから金が出てると思っとんのや？」

gr「Σ(・ω・；)ｷﾞｸｯ」

『まあまあ、安心しろって。手合わせぐらいじゃ金は取らないさ。依頼追加だとそれ相応の金は貰うがな？なんせ本職が儲かるもんでね、』

sha「なんや？副業やったんか。」

『おう！』

tn「開けとって大丈夫なんか？」

『俺ん所の奴らはゆーしゅーだからなー！おかげで開けてても全然平気だ。まぁ、寂しがり屋が何人もいるからちょこちょこ顔はださねーといけないけどな。』

『そのせいで勝手に着いて来たやつも居るがな。まっいい相棒になってくれたがな。』

獅「なんだよ、わりーかよ。(づ￣ ³￣)づﾌﾞｰﾌﾞｰ」

『そんなことないぜ？』

sha「ほんまに誰と話s…」

『んで！誰と手合わせするんだ？』

gr「ゾムと対戦してもらう。」