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気は遣わないで？ ページ7
横「今までのご無礼…。」
丸「ホンマに…。」
∞「申し訳ございませんでした！！」
みんなが一斉に土下座をし始めた。
「ちょっと、やめて！別に王女だからって気を遣わないで？」
丸「でも…。」
「私は自分が特別扱いされるの、好きじゃないの。だから、今までと同じでいいの。」
安「ホンマに？」
「私が言ってるんだからいーの！」
安「わかった！…ところでAちゃん、何でお城から逃げてきたん？？」
「えっと、お父様が隣の国の王子と私を無理やり結婚させようとしたから、イヤになって…。」
大「さすが…。」
渋「ええやん、王子と姫で結婚とか。なんで逃げたねん？」
「だって、まだ17歳だし、遊びたいし、顔も知らない人と結婚したくないしぃ。」
横「そらそうやわなぁ。」
「でしょ？」
良かった、共感してくれて。
村「でも、いくらオトンが無理やり決めたことでも、オカンが反対したやろ？」
「それは違うの。だって、お母様は…。」
∞「？？？」
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わい - はじめまして(*^^*)楽しく読ませてもらいました！キュンキュンが止まりませんでした///また作者さんの作品に出会えることを楽しみにしてます！ (2017年5月10日 18時) (
レス) id: 397f5c791b (このIDを非表示/違反報告)
みなみ!! - とてもいい!!更新fight!! (2013年12月26日 0時) (レス) id: 8b451c39ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KANON♪ | 作成日時：2013年11月30日 23時
