手ぇ、つなご？ ページ16
大倉side
７０万のベッド安いとか、Aちゃんどんなやねん(笑)
「ねぇ、あのカーテンすっごくキレイな色！」
大「ホンマやな。気に入ったんなら、村上君に買うてもらい。
あの人一番お金もってるから(笑)」
「わかった！」ﾆｺｯ
大「…////」
かわいいなぁ、Aちゃん…。
これでお姫様とか、完璧やない！？
安「大倉、Aちゃんと夕飯の買い物行ってきてってー。」
大「わかった。Aちゃん、行こか。」
「はぁい。」
２人で近くのスーパーに行く。
大「Aちゃん、手。」
「？？」ｷｭｯ
大「ほら、人いっぱいやし、はぐれるとアカンから…/////」
ホンマはAちゃんと手つなぎたいだけなんやけど？
まぁ、ええやろっ。
大「晩ご飯なんにしよっか…。」
「……。」
大「…Aちゃん？大丈夫？」
Aちゃんは、ずっとどこかを見つめてた。
その先には、
母親『ねえ、晩ご飯なにがいい？』
娘『あたし、ハンバーグ食べたいなぁ？』
母親『またぁ？もう、しょうがないわね。じゃあ今日はハンバーグね！』
娘『やったぁ！お母さん、大好きぃ！』
…そんなやりとりを見つめるAちゃんの顔は、めっちゃ悲しそうで、
今にも泣き出しそうな顔やった。
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わい - はじめまして(*^^*)楽しく読ませてもらいました！キュンキュンが止まりませんでした///また作者さんの作品に出会えることを楽しみにしてます！ (2017年5月10日 18時) (
レス) id: 397f5c791b (このIDを非表示/違反報告)
みなみ!! - とてもいい!!更新fight!! (2013年12月26日 0時) (レス) id: 8b451c39ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KANON♪ | 作成日時：2013年11月30日 23時
