【2j3j】新人ちゃんは、JK(？)です。 (ページ24)

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『え、これ、文字数多い方が勝ちみたいな・・・・？』

＞まああってる

＞あってなくもない

『なにそれ。文字数か～。・・・私甲斐田先輩の歌っていうか声？好きなんだよね。』

それ書こ。

＞甲斐田死んだな

＞これが、Aクオリティー・・・

『よし！送信！』

リスナーさんの反応は何でだろ。

『んじゃあ、作業していきましょ！』

＞おっけーw

＞甲斐田w

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甲斐田side

「お！なんかきた。」

＞何？

＞ちょAちゃんw

「えー、甲斐田先輩、初めまして。私は甲斐田先輩の歌声や声がとても好きです！特に透き通るような・・・何で褒め殺されてんの僕？二窓してるリスナーいる？何でこんなことになった？」

＞挨拶バトルのルール分かってなくて文字数の話だと思ってる

＞そしたらどうせなら褒めよう！ってなってた

「えー、これ恥ずかしいな。ルールは教えんとこ。次にAちゃんに仕掛けるひとがどんな反応するか見たいし。いやー負けたね、これは。」

＞これは負け

＞Aちゃんの素直さに負けたな

「これはかわいい後輩だわ。」

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葉加瀬side
「ん？ちょwwwwwwww 」

＞どした？

＞何かあった？

「甲斐田くんがwノックアウトされてるw」

＞甲斐田w

＞新人ちゃんつよい

＞これは勝てない

「新人ちゃんかわいいね。私も仲良くしたいわ。あと撃退法がすごい。」

＞甲斐田めっちゃ照れてそ