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プロローグ ページ3
2022.8/5 加筆修正しました。
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『ぶい、ちゅーばー?』
「そ。やってみない?」
「応募するとこからだけどな。」
『かな兄とくー兄が所属してるとこだよね?だったら、やってみたいかも・・・。』
「そうと決まれば、A、動画とろっか!」
『うぇぇっ?!』
「がんばれー。」
『気持ちこもってないね?!』
「お前の才能は俺らが保証する。お前なら、大丈夫だろ。」
「くーちゃんがお兄さんっぽいことしてる〜」
「だぁぁ!!!うっせえなぁ!てかその呼び方ヤメロ!!」
ありがとう、と心のなかで呟いた。
私の気持ちは、伝わっていたみたいだね。
そのあととった動画を、なぜか兄さんたちが直接スタッフさんに手渡して驚かれることを私は知らない。
(『ねえ?!普通に応募するって行ったよね?!』)
(「え、俺らが持ってった方が早いじゃん。」)
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作者名:ショートヘア。 | 作成日時:2022年7月23日 15時