snow drop【降谷零】

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コナン君の眼鏡の奥が光る

まだ会って数分しか経ってないけど……




この子はただの小学生じゃない




蘭｢確かに、お仕事何してるんですか？｣

園子｢知らなかったわよね、空手のコーチだけだと思ってたから｣

コナン｢え〜？蘭姉ちゃんたちも知らないの〜？｣



ぷふっ……コナン君っ

顔、顔

なんていうの、あの勝利を確信した笑みみたいな？



｢えー？｣



あえて焦らしてみる

こらこら、コナン君そんな顔しちゃいけないよ

勝ちを確信した時必ず右の口角が異常に上がるよね



｢私ねぇ捜査一課の刑事してるの｣




コナン｢え…｣




大人を甘く見ちゃいけないよ？


というかコナン君表情豊かだね

表情筋柔らかそう



蘭｢じゃあ刑事さん達とも知り合いなんですか？｣

｢うん、佐藤ちゃんと夏輝と高木くんに千葉くん、目暮警部とも｣

園子｢すごーい！階級は？？｣

｢一応警部だよ、一応ね｣



何故か女子達はキャッキャッしてる

こんなに自分のこと話したの始めてかも

まぁ偽、の自分だけどね

性格はこれだよ？いつもこれだからね？？




コナン｢あ！赤バッジは？｣


まだ聞くか、そんな私怪しく見える？

やだ、化粧品変えてみようかな



｢ほら｣

と言ってカバンから出したバッジと警察手帳を見せる

ほんだ〜って言ってるけど顎に手を当てて俯いてる

……証拠集めね

残念だけど私はボロ出すようなヘマはしないよ

だって









公安警察だもの




＊



鈴蘭ーーーーーーーーーーーー


どうもこんにちわ！！！

最近1日のhit数が100を超えていてびっくりです！

こんな作品を見てくれてありがとうございます！！

お星様もついていて嬉しいです！

目指せ5票！なんなら10票！！なーんてね☆

しかもお気に入り登録者が8人も！？！？


本当にありがとうございます！！！



そして当作品の題名を変えさせていただきました


『snowdrop』


可愛らしい名前のお花ですよね


希望、という花言葉があります


そしてもうひとつ……


それは最終回でお教えしようかと……


それではこれからも『snowdrop』をよろしくお願いします！！！

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