いつもニコニコのあの子の秘密【ツイステ】

24 ページ25

監督生side

ジャ「なんだここ…本当に学園内か？
でかい金庫があって…銀行みてぇだ。」

ア「さぁ突っ立って入口を塞いでないで。
奥へどうぞ。

それで？僕に相談というのは？」

監「下僕にしている生徒たちを自由にして欲しい！(顔がよろしくてね。貴方)」

ア「はっはっは、これはまた突然横暴なことを仰いますね。
僕と契約した225人の解放ですって？」

ジャ「225人？！そんなに契約してやがったのか。」

ア「今年は双子とAが精力的に営業活動をしてくれましてねぇ····

お陰様で、たくさんのお客様と取引させていただきましたよ

ーーさて、ユウさん。
あなたは生徒たちを自由にして欲しいと言いますが
僕は彼らに不当な労働をさせているわけではありません。

彼らは契約書の内容に合意し、僕と契約を交わした。

契約は’’可哀想’’だとか、感情的な理由で他人が口を挟めるものじゃあないんですよ。

つまり、一昨日お越しください…という事です。」

監「取引すればどんな願いでも叶えてくれると聞きました…そうですよね？

だったら僕も取引します。」

ジャ「お、お前何考えてんだ？！
あのバカ3人組と一緒にいすぎてついに…！？」

監「違うんで！」

ア「ほう。僕と取引したいと？
随分面白い事を仰りますね。」

フ「あはっ。小エビちゃん度胸あるねぇ。」

ア「貴方が僕と取引したいのは分かりましたが

しかし困りましたねぇ。確かユウさんは魔法の力をお持ちではない。

美しい声もなく、一国の跡継ぎという訳でもない。
本当にごく普通の人間だ。

それだけ大きなものを望むのでしたら
相当の担保が必要です。」

ジャ「担保、だと？」

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

更新凄ーく遅ーくなりました！
すみません！！！！
いやね、
ずっとストーリーのセリフを書いているのはちょいとつまらなくてですね
飽きてきました()
え？スランプ来ちゃった感じ？！そうなの？！
っていう感じでして
更新おそくなりました。てへぺろ←
待ってくださる方がいる中本当にすみません！！

にじゅうご→←にじゅうさぁあぁん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す