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そして、季節は春を過ぎ
今は梅雨の時期
普通の人は雨は嫌いなのかもしれない
でも、私は結構好きだったりする。
だって、自分の気持ち全部洗い流してくれそうだもん。
そして、1つ変わったことがある。
それは
涼｢行くぞA。瑞稀も凛も待ってるよ｣
涼と瑞稀と一緒に行動するようになったことだ
―――遡ること１ヶ月
食堂での出来事だった。
凛｢A！昨日はごめん。大丈夫だった？｣
｢まぁ、大丈夫だよ。涼に送ってもらったの｣
凛｢え？？涼ってあの？？｣
｢そう、あの｣
凛｢えぇぇぇぇぇ｣
合コンの時、涼に助けてもらったことを話すと
凛は目を見開いて、何度も瞬きをしていた
まぁ、毛嫌いしてたから、驚くのも納得なんだけど
凛｢なんで？？めっちゃ嫌いだったじゃん！｣
涼｢誰が嫌いなの？？｣
瑞稀｢お前の事だろ｣
涼｢えぇぇ！びっくりちょ｣
そう、問題はここだ
急になぜか現れたのだ、井上瑞稀と一緒に
涼｢一緒に食べてもいい？｣
｢いや、他の席……｣
凛｢はい！いいですよ！てか、食べましょ！｣
｢え？｣
涼｢ありがとう｣
なぜか、一緒に食べることになり
凛｢涼！瑞稀！また明日も一緒ご飯たべようよ｣
涼｢いいねぇ！ね！瑞稀｣
瑞稀｢そーだな。｣
なぜか、こういう話になってしまい
それが、ずっと続いて今の状況になってしまったのだ
Oh My God！！！！！！
でも、もしかしたこれは
偶然じゃなくて、運命だったのかもしれない
涼と瑞稀と出会ったのは
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ainy(プロフ) - 麗さん» うわぁ.........！嬉しいです！はい頑張ってください！ (2019年5月11日 15時) (
レス) id: f49780c955 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - コメントありがとうございます！続編出来たので、良かったら見てください！これからも応援よろしくお願いします！ (2019年5月11日 12時) (レス) id: 67fc118654 (このIDを非表示/違反報告)
ainy(プロフ) - 密かに楽しみにさせていただいてました！完結おめでとうございます！是非とも後日談を見てみたいです.........！ (2019年5月10日 23時) (レス) id: f49780c955 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れい x他1人 | 作成日時：2019年4月2日 21時
