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『あっそ。まぁなんでもいいわ。それで?どうやって連れ戻すのさ』
そ「まふまふとなるせ。坂田組に向かってくれ。手段はなんでもいい。バレてでもなんでもいい。あいつを連れ戻せ。家まで連れてこれたらもうこっちのもんだ。」
ま「はい」
『へーい』
気に入らない。そう言いたげなまふまふは短く返事をする。
あーーーーーーめんどくせぇなぁ。
“紫髪のやつはここにはいない”
俺の思い違いだったのだろうか
『んーーーー』
なんとなく周りの音を聞き取ろうと唸っていると聞こえる足音。こちらにむかってきている
『誰』
独り言のように呟く
「さすがだね。なるせ」
俺の前に姿を現したのは
『え…、あるじ、?』
「ただいま。nqrse」
俺の主 luz だった。
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作者名:sio | 作成日時:2021年11月10日 18時