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Mside
翌日また病院に向かって智の元に来た。意識は未だ戻らないけどとりあえず山は越えて一般病棟の方に移してもらっていた。
A「おーちゃん...」
雅紀と和も来てくれて今は病室に5人。
N「潤くん、翔さん大丈夫...じゃないよね」
和から見ても心配な翔さんは今智のベットに引っ付いて泣いている。
M「一応最低限はご飯も睡眠も取ってるからギリ大丈夫。でも、やっぱり智の存在は翔さんの中でも大きいから...」
N「そっか...潤くんも無理しすぎないで」
A「俺らもいるから、ね」
M「ありがと」
俺の傍に居てくれる和や泣いている翔さんに寄り添ってくれている雅紀にもすごく助けられる。
A「大丈夫大丈夫。翔ちゃんがこんだけ泣いてるんだからおーちゃんすぐに起きるよ」
S「ﾂん...」
優しく話しかける雅紀の言葉に翔さんも反応出来るようになっていた。
神田「翔くんちょっとこっちでお話ししない？」
少しすると先生が来て翔くんの様子を見て声をかけた。
神田「大野さんが起きた時に翔くんも元気じゃないと大野さん心配するんじゃない？」
S「...」
神田「おいで？」
先生が優しく声をかけると翔さんは立ち上がって先生に着いて行った。
A「松潤、翔ちゃん多分お兄さんのこと思い出してるかもしれない」
M「お兄さん...」
A「うん。あの時も翔ちゃんかなり参ってたから...」
大切な人を失う恐さをしってるからこそ今の状況は辛いんだな。
A「おーちゃん。はやく起きないと翔ちゃんの涙枯れちゃうよ」
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なぎ(プロフ) - ずっとずっと更新を待っています。焦らせてしまうかもしれませんが、まだ読んでいる気持ちをお伝えしたくコメントさせて頂きました！ (2021年1月5日 13時) (
レス) id: 61967c5f9e (このIDを非表示/違反報告)
なぎ(プロフ) - はい！よろしくお願いします！ (2019年12月11日 7時) (レス) id: 61967c5f9e (このIDを非表示/違反報告)
紗紅羅(プロフ) - なぎさん» ありがとうございます。こんなダメダメ作者ですがお待ち頂けている声を聞くとやる気になります。すごくお待たせしてしまいますが必ず書かせて頂きす！！ (2019年12月11日 1時) (レス) id: bd4d031148 (このIDを非表示/違反報告)
なぎ(プロフ) - 更新ありがとうございます！ずっと待ってました！リクエストしたもの、待っているのでよろしくお願いします！ (2019年12月8日 14時) (レス) id: 61967c5f9e (このIDを非表示/違反報告)
紗紅羅(プロフ) - ARASHOさん» リクエストありがとうございます。なかなか時間が取れず更新が滞ってしまいリクエストをお書きするのが遅くなってしまうかもしれませんが必ず書かせて頂くのでどうかお持ちください( ／_ ＼ ) (2019年8月1日 1時) (レス) id: e05cce8834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗紅羅 | 作成日時：2019年2月4日 21時
