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Ｍside
それから数日たったある日、俺はあの連中をsiosaiに呼んだ。
翔さんにも言ってなかったから驚いていた。
Ｓ「ほんとに潤が呼んだの？」
Ｍ「うん」
Ｓ「なんか言われてるなら俺が出るけど...」
Ｍ「大丈夫。ちょっと見てて？」
翔さんにそれだけ言って1品だけ料理を持って厨房を出る。
Ｍ「お待たせ致しました」
「これは？」
Ｍ「この土地で採れた野菜を使って作った料理です。どうぞ？」
「...！」
Ｍ「俺はこの土地でこの土地のものを使い作る料理が1番力を発揮できるんです。こじんまりしたところとおっしゃいましたけど何もわかってないあなた達にこの土地のことを、店のことを言われたくない。
俺はここから離れる事は死ぬまでありません。おわかりいただけましたらお帰りどうぞ」
俺は出口を指さした。
「...はぁ、」
ため息だけをついてあいつらは出ていった。
Ｍ「翔さんごめんね？」
他にもお客さんがいた前でかなりのことを言ってしまったから一応翔さんに謝る。
Ｓ「潤！」
あ、やばい、怒られる...
Ｓ「よくやった！」
Ｍ「へ？」
Ｓ「なんか俺もすっきりしちゃった！あんな風に言えて潤はすごいね！」
てっきり怒られると思っていたから拍子抜けした。
Ｍ「あぁ...あれは雅紀のおかげ。」
Ｓ「え？なんかあったの？」
Ｍ「んー、秘密、かな？」
Ｓ「えー...まぁ何はともあれ良かった。潤がこれからもここにいてくれるだけで」
Ｍ「これからもよろしくお願いします！」
その後は普通に業務に戻って仕事をした。最近とは違ってとても楽しくやることができた。
オレは一生ここのシェフやっていく。
end
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舞(プロフ) - 読めるの楽しみにしています。パスワード教えてください。 (2016年11月18日 16時) (
レス) id: abf09eba1b (このIDを非表示/違反報告)
紗紅羅(プロフ) - り。さん» リクエストありがとうございます！了解しました！更新スピードがまちまちですが頑張って書いていきたいと思います！応援よろしくお願いします！ (2016年9月18日 12時) (レス) id: e05cce8834 (このIDを非表示/違反報告)
り。(プロフ) - リクエスト失礼します。翔くんの事情みたいな書き方で、翔くんのパニック発作がみたいです。よろしくお願いします。 (2016年9月11日 16時) (レス) id: 90208bc487 (このIDを非表示/違反報告)
紗紅羅(プロフ) - みんさん» リクエストありがとうございます！翔くんの過去も徐々に明かしていきたいと思います(o´艸`)あとの３人のメインのお話も書いていきたいと思います！ (2016年8月28日 17時) (レス) id: e05cce8834 (このIDを非表示/違反報告)
紗紅羅(プロフ) - 琉鹿さん» リクエストありがとうございます！(^^♪詳しく書いていただいてありがたいです！なるべくリクエストに添えるように頑張ります！少々お待ちください！ (2016年8月28日 17時) (レス) id: e05cce8834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗紅羅 | 作成日時：2016年7月24日 23時
