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Ｏside
Ｍ「焼きそば2つ！」
Ｎ「はい！」
Ｍ「アイス3つ！」
Ｏ「はいよー！」
開店したと同時に忙しくなる厨房。始めは2人で注文受けてたんだけどとてもじゃないけど中が回らなくなったから俺も中に回った。
Ｎ「...ふぅ...」
Ｏ「和？大丈夫？」
Ｎ「大丈夫です！なんかすごいなと思って」
小さく息をついた和を心配したけど大丈夫そうだった。
Ｏ「そっかそっか。無理しすぎんなよ〜」
Ｍ「智もな！」
Ｏ「うゎっ！」
松潤の声がしたと同時に冷たいものがほっぺにあたった。
Ｍ「中の方が暑いんだから水分補給しっかりな。和も！」
Ｎ「はい！」
Ｍ「なんなら俺が中と代わってもいいし」
Ｏ「大丈夫！大丈夫、中は俺らに任せて。」
Ｍ「それならいいけど...水分補給しっかりな！」
「すいませーん！」
Ｍ「あっ！今行きまーす！」
そう言って松潤は注文を受けに行った。
Ｎ「潤くんと代わらなくてよかったんですか？？」
Ｏ「いやいや、あれ見てみ？」
俺が指さした方にはお客さんと松潤が話す姿。この辺の海の家では比較的年齢が若い俺ら。お話し目当てで来ちゃう子も多いわけ。
そんな子たち相手でもしっかり対応できるのが松潤。料理できるまでの間に話しを終わらせちゃうし、それなりに盛り上げさせることもできる。
俺はねー無理だから。だから接客は松潤に任せてる。
Ｎ「なるほど...すごいですね。潤くん。」
松潤の方を見て納得する和。
Ｏ「俺はむりだー。」
Ｍ「焼きそば1つ！かき氷2つ！アイス2つ！」
Ｎ「はい！」
Ｏ「はーい」
そんなこんなで海の家結構繁盛しております！
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舞(プロフ) - 読めるの楽しみにしています。パスワード教えてください。 (2016年11月18日 16時) (
レス) id: abf09eba1b (このIDを非表示/違反報告)
紗紅羅(プロフ) - り。さん» リクエストありがとうございます！了解しました！更新スピードがまちまちですが頑張って書いていきたいと思います！応援よろしくお願いします！ (2016年9月18日 12時) (レス) id: e05cce8834 (このIDを非表示/違反報告)
り。(プロフ) - リクエスト失礼します。翔くんの事情みたいな書き方で、翔くんのパニック発作がみたいです。よろしくお願いします。 (2016年9月11日 16時) (レス) id: 90208bc487 (このIDを非表示/違反報告)
紗紅羅(プロフ) - みんさん» リクエストありがとうございます！翔くんの過去も徐々に明かしていきたいと思います(o´艸`)あとの３人のメインのお話も書いていきたいと思います！ (2016年8月28日 17時) (レス) id: e05cce8834 (このIDを非表示/違反報告)
紗紅羅(プロフ) - 琉鹿さん» リクエストありがとうございます！(^^♪詳しく書いていただいてありがたいです！なるべくリクエストに添えるように頑張ります！少々お待ちください！ (2016年8月28日 17時) (レス) id: e05cce8834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗紅羅 | 作成日時：2016年7月24日 23時
