story*28 ページ32
〈Aside〉
?「夏目くん!!ちょっと相談したいことがあるん
だけど、っと転校してきた子だよね?」
A「ああ!えっと………」
多岐「私は、多岐透っていいます。よろしくね♪」
A「俺は藍澤A!よろしくな!!」
夏目「ああ、多岐丁度よかった。A、さっきも
う一人会わせたい人がいるって言ったよ
な。」
A「!!もしかして、この人のことか!?」
夏目「そうなんだ、多岐、Aもなんというか、
妖の類が見えるらしい」
多岐「そうなの!?ねえ、藍澤君ほんと??」
A「あ、ああ。もしかして、多岐…さんも見える
のか?」
多岐「あ、多岐でいいよ!私は残念ながら、見えな
いんだ。だけど……」
夏目「あ、それで話したいことってなんなんだ?」
多岐「そうだ!危ない、危ない忘れるところだっ
た!あのね、私の家の近くに神社があるんだ
けど、そこのお祭りにみんなで行かないっ?」
夏目「うわー、にゃんこ先生が喜びそうな感じだ
な。俺はいいが、みんなって?」
多岐「でしょ!?もう、あの屋台にいるにゃんこち
ゃんの姿がっ……じゃなくて、皆は夏目くん
と田沼君と藍澤君と私、かな?」
A「俺も行っていいのか!?」
多岐「もちろん!!夏目君もいいよね?」
夏目「ああ、それっていつなんだ?塔子さんたちに
言わないと…」
多岐「そうだよね!今週の日曜日だよ!大丈夫そう
かな?」
夏目「ああ、聞いてみるよ。Aはどうだ?」
A「行く!!!絶対行く!!俺の場合、いつも暇
だから、予定も何もない!!」
多岐「よかった!じゃ、私田沼君にも言ってくるね
♪」
夏目「ありがとう、よろしくな」
A「今のが、多岐か。想像と違ったなーまず、男
だと思ってた!」
夏目「ちゃんと説明してなかったからな、どうす
る?これで、俺が言ってた二人には会えた
が、放課後はやるか?」
A「やる!だって、さっきも多岐の話が途中で終
わっちゃったし」
夏目「そうか、わかった。また、会ったら言ってお
くよ」
A「ありがとう!よろしくな!」
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あん(プロフ) - サクラさん» すみません、サクラ大戦を知らないので勉強してからとなりますが、書かせていただきます! (2016年1月15日 23時) (レス) id: fa88681305 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - こんにちは。いきなりですがサクラ大戦を書いて欲しいです♪ (2016年1月15日 14時) (携帯から) (レス) id: d140493486 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 誤字が…復習です!復讐だと恐ろしいことになってしまいますもんね((´д`)) ブルブル… (2016年1月7日 18時) (レス) id: fa88681305 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 十六夜(女)さん» 青の祓魔師!わかりました!あまり原作に詳しくないので復讐しながらですが、頑張ってみます♪ありがとうございます!!(*´ω`*)すみません、マギは分からないです……本当にすみませんm(_ _)m (2016年1月7日 18時) (レス) id: fa88681305 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(女) - あとは、マギとかとか・・・・・・ (2016年1月7日 14時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あん | 作成日時:2015年2月8日 3時