story*１８ ページ21
〈夏目side〉
夏「おーい、先生？何処にいるんだ〜？」
A「にゃんこ先生〜？出てきてくれ〜」
夏「酒でも飲みに行ったのかな？」
A「にゃんこ先生って酒飲めるの？！」
夏「ああ、ほぼ毎日飲んだくれて帰ってくるよ」
A「意外だな〜俺がいつもいる奴等なんて俺が誘っても木の実とか食べてるよ」
夏「俺の知ってる奴等とは全然違うな、何かあったら宴会やってるんだもんな」
A「何かお前も苦労してるんだな」
夏「誘いを断るのが大変なんだよ、お前はどうなんだ？」
A「俺か？ん〜、まあやたら色んな木の実や果物を食わせようとするから有り難いけどちょっ
と食べるのに勇気がいるかな」
夏「何となく、それはわかるな。嬉しいんだけどやっぱ怖いんだよな」
A「そうそう！こんなに話が通じる奴にあったの初めてだよ、これからもよろしくな？」
夏「勿論だ、こちらこそよろしく。」
A「それにしても、お前の知り合いは楽しそうだな〜」
夏「ああ、この町で会った妖は明るくて一緒にいて安心するんだ。俺の大切な友人だよ」
A「そうか、夏目は良い妖に出会ったんだな」
夏「この町に来るまでも悪い妖ばかりだったわけではないんだが、良い思い出はあまりなかっ
たかな」
A「この町に来るまでってことは、前は違う所に住んでたのか？もしかして、夏目は転勤族な
のか？」
夏「いや、早くに両親を亡くして親戚に預かって貰ってたんだが、小さい頃は妖と人との区別
がつかず親戚は俺を不気味に思ったんだ。だから、その後は親戚中をたらい回しにされた
よ」
A「夏目も同じか。俺の場合、ばあちゃんが救ってくれたんだ。俺も小さい頃は区別がつかな
くて、両親にも信じてもらえなかった。そんな時、ばあちゃんがお守りをくれたんだ」
夏「お守り？」
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あん(プロフ) - サクラさん» すみません、サクラ大戦を知らないので勉強してからとなりますが、書かせていただきます！ (2016年1月15日 23時) (
レス) id: fa88681305 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - こんにちは。いきなりですがサクラ大戦を書いて欲しいです♪ (2016年1月15日 14時) (携帯から) (レス) id: d140493486 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 誤字が…復習です！復讐だと恐ろしいことになってしまいますもんね((´д｀)) ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ… (2016年1月7日 18時) (レス) id: fa88681305 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 十六夜（女）さん» 青の祓魔師！わかりました！あまり原作に詳しくないので復讐しながらですが、頑張ってみます♪ありがとうございます！！(*´ω｀*)すみません、マギは分からないです……本当にすみませんm(_ _)m (2016年1月7日 18時) (レス) id: fa88681305 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - あとは、マギとかとか・・・・・・ (2016年1月7日 14時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2015年2月8日 3時
