死神少女

入試試験part 2 ページ3

あれあれ？あそこにいるのってもしかして……

『やぁやぁ今朝ぶりだね爆発太郎さん！」

爆「アァ？てめぇ今朝のくそブス野郎」

ん？くそブス？
よし決めたこいつ殺す

『やだなぁブスではないよ？爆発太郎さん』

爆「俺の名前は爆豪勝己だ！いい加減覚えろや！」

『そう。じゃあ私の名前も覚えて私は夢影A』

プ「それじゃ試験スタートだ！」

『お互い頑張ろうね。君より得点は上狙うけど』

爆「ハァ？俺がトップで合格すんに決まってんだ
ろ」

うわぁ自信家だなぁ←(人のこと言えない)
てか後ろの人ら走んないの？
あっ！プレゼントなんとかって人の言葉で走った

『まぁ私には関係ないけどね縛道の四 這縄！
つずけて行くよ！
破道の五十八 闐嵐！』

さすが私‼
……敵ポイント数えてない……まぁいっか！

ドーンッ

『?』

爆「どけくそブス！」ドッカーン

いや…試験だからって壊しすぎだよ爆発太郎さん

モブ「きゃあー！」

爆「『？！』」

いきなり大きいの現れた！

爆「チッ！0ポイントかよ」

『あれ？助けないの？』

爆「あの程度のギミックで騒いでるようじゃあヒー
ローにはなれねぇし助ける義理もない」

『ふぅん。じゃぁ私助けよっかな！』

爆(ジー)

視線がすごい……

『君臨者よ 血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ 蒼火の壁に双蓮を刻む 大火の淵を遠天にてまつ破道の七十三 双蓮蒼火墜！』ドッカーン

爆「ッ！」

プ「試験しゅーりょ‼」

『まぁこんなもんかな？』

爆「おい。テメェの個性教えろ」

『え？やーだ♡』

爆「(イラッ！)いいから教えろやブス！」

『だーかーらーブスじゃないっての‼



自宅にて

『あぁー疲れた！』

母「ご飯だから手洗え！」ぺしっ

『痛っ…いちいち叩かないでよお母さん！』

母「いいから早く手洗ってこい」

『はーい』

父「ただいまぁ」

母「『おかえりー』」

母「今日のご飯はあったかいそばよ」

『そば‼しかも暖かい！
お父さん早く手洗って！お母さん早くそば‼』

母「はいはい」

父「相変わらずAはそばが好きだなぁ」

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