プロセラマネの妹さん (ページ18)

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対決後ページ18

約30分経過

始「はぁはぁ、俺の勝ちだな」

貴「はぁはぁ。それで？私はどうしたらいいの？」

始「別にどうこうするつもりはない。ただこれでわかっただろ？確かにお前はそこらへんの男共になら勝てるかもしれないが俺みたいに武道をかじっている男には勝てない。昨日だってちょっとした油断で怪我したんだ。隼の言うとをり余り自分の力を過信しすぎるな。」

貴「……」

隼「まぁまぁ始。Aちゃん僕たちは確かに会ったばかりで君の事をよく知らないし君も僕たちのは事はまだわからないよね？けどね、ここにいる子たちはみんな優しくて君がこの寮に住むってなった時に君が気を使わないようにって楽しく過ごせるようにって一生懸命だったんだよ？大だってただ1人の家族を心配してたんだよ？そんなからに対して昨日みたいな事は言ってはいけなかったよね？」

海「別に俺らはマネージャーの妹だから面倒見てやんねーと。なんてこれっぽっちも思ってないんだぞ？」

春「そうだね。この子たちはただ君と仲良くなりたかっただけなんだよ？始や隼なんて妹っていう存在がいなかったし不器用だからね君と上手くやっていけるか心配していたんだよ？」

新「確かに始さんと隼さんって不器用ですもんね」

始「新…こっちに来い。春は本体を外す時間ぐらいはやる」

春「え？始？その手は何かな？」

夜「Aちゃん大丈夫？どこも痛めてない？」

葵「昨日の傷は？開いてない？」

貴「大丈夫。ありがと。夜・葵」

恋「あー！夜さんと葵さんだけずるい‼
俺のことも呼び捨てで呼んでください！」

駆「俺のことも呼んでください！」

郁「俺も呼び捨てでかまいません！」

涙「僕も、呼び捨てでいいよ？」

貴「わかった。恋・駆・郁・涙」

年少「はい！」←めっちゃ嬉しそう

陽「俺のことも呼び捨てでいいぞー」

新「俺も」

春「じゃあ、年長のみんなの事も呼び捨てにしていいよ？」

貴「わかった。陽・新・春・海・隼・始。
昨日は迷惑かけてごめん」

大「仲直りしたか？」

貴「大兄さんごめん」

大「次からは気をつけろよ？あとさっきみたいに敬語で話す必要ないからな！」

貴「わかった。じゃあ、私に対しても敬語はいらないから」

全員「わかった‼/あぁ。/了解」

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今まで投稿できなくてすいません‼
テストやら家庭教師とか冬休みに入ってすぐに風邪ひいてしまい今まで投稿できませんでした‼
これからも宜しくお願いします‼