プロセラマネの妹さん

対決？ ページ17

朝の稽古場では……

陽「A来ねーなぁ」

夜「どうしたのかな？」

新「迷ったとか？」

葵「それはないと思うよ」苦笑

恋「それにしても、始さんAちゃんを稽古場によんでどうするのかな？」

駆「昨日は年長の皆さん少し怒ってるぽかったですしね」
そういえば珍しく隼さんも怒ってる感じだったかな？

涙「始がAと武道で勝負するとか？」

郁「え？ 流石にそれは……」←無いとは言えない

涙「だって隼も少し怒ってる感じだったから……
始と勝負して始が勝てば少しは昨日の隼が言ってた言葉の意味わかるんじゃないかなって」

春「かもしれないね」

年少-年中「うわぁっ‼」

春「あははっ。ちょっとびっくりさせちゃったかな？」

陽「ちょっとどころじゃないっすよ！」

恋-駆「ほんとですよ！」

夜-葵「び、ビックリした…」

新「……」

春「いや〜ごめんごめん」

海「悪いなお前ら!ところで何話してたんだ？」

カクカク シカジカ

春「成る程ねぇ。
でも昨日の起こりっぷりはそれぐらいしそうだよねー」

海「いくら怒ってたからって始が女の子に手を挙げるとは考えらんねぇけどな！」

隼「それは始に聞いてみないとわからないよ？」

海「隼！なんでお前起きてんだ？
熱でもあるのか？今日は大雪か？」

隼「海ってば酷いなぁ」

陽「隼ならやりかねないだろ」

隼「えー。あっ。はっじめー！今日もカッコイイね！」

始「うるさい隼」←アンクロ発動中

隼「あっ！痛いよ始！でも朝から始にアンクロされるなんてご褒美です‼あーいたい。そろそろやめてくれると嬉しいかな？」

始「はぁ」

海「悪いな始」

始「いや。大丈夫だ」

貴「おはようございます。こんな所に朝から呼び出してどうしたんですか睦月さん」

始「俺と一回手合わせしてくれないか？」

貴-始以外(マジで言ったよ始さん/始のやつ)

貴「いいですよ？」

始「三回勝負の二回先手で勝利だ。お前は随分と自分の力を過信しすぎているようだからな」

貴「……わかりました。私が勝ったら今後一切私に関して何もしないでください」

始「わかった」

春「それじゃあ、さっそく始めようか!
よーい、スタート‼;」

恋「春さんちょっと楽しんでる？」

駆「恋そうゆうのは気にしたら負けだよ」

対決後→←怒られる

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