怒られる ページ16
バンっ
大「A‼こんな時間までどこにいたんだ！」
貴「学校が終わってぶらぶら〜としてたら行ったことのない場所について大兄さんに連絡しようかと考えていたところおいしそうなパフェがあって連絡を後にしてそのあと本屋さんがあったから寄ってたからなぜかその本屋さんに強盗が入ってきて邪魔だったから少しあれして帰ろうとしたらまた絡まれてイラッときたから蹴りを入れたら少し反応が遅れてナイフで切られた。」
陽「説明が長い‼」
夜「Aちゃん、手当てしないと！」
葵「服まくるね」
10分後
葵「はい。これで大丈夫かな」
夜「明日包帯取り替えるからね」
貴「わかった。
……ありがと……」
大「心配したんだぞ。
俺もこいつらも」
恋「そうだよ！」
駆「そうですよ！黒月さんなんてすごかったんですからね！」
新「確かにな。」
陽「年長のしかも隼までもが固まってたからな〜」
貴「ごめん……」
始「次かは連絡しろ。」
春「そうだね。俺たちはともかく黒月さんには連絡入れようね」
海「すごい心配してたぞ黒月さん。」
隼「そうだね。
君は頭がいいし他人より強いかもしれない…けどねあまり自分の力を過信し過ぎるのはいけないよ？」
貴「…はぁ…。わかってますよ。次からは気おつけます。」
バシッ‼
大「みんなお前を心配して言ってんのにその言い方はなんだ？」
貴「……別に自分の力を過信してるわけじゃない。けど、あんたらに負けるほど弱いつもりもないから…私より弱い人に心配されなくてもいい。」
始「おい。」
貴「何？」
始「明日、稽古場に来い。
お前ら明日も早いんださっさと寝るぞ。」
貴「⁇」
大「とりあえず明日迎えに行く。
しっかり休めよ、おやすみ」
貴「わかった。
おやすみなさい」
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玖蘭零☆(プロフ) - ツキウタ。の二次創作なのですからオリジナルフラグ外してくださいねー、違反となってしまいます (2017年11月24日 17時) (
レス) id: 449d26bdad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪華鸞 | 作成日時：2017年11月12日 10時
