ちょっとした寄り道 ページ13
貴「ここはどこだろう?」
大兄さんに連絡入れといたほうがいいかな?
でもめんどくさいなぁ。
貴「あっ。おいしそうなパフェだ!
大兄さんに連絡は後ででいいか。」
パフェを食べたあとは、パン屋に寄ったりケーキ屋さんに寄ったり絡んできた男性を敵とみなし片付けたりと時間が過ぎて行く中存分に楽しんだ。
貴「もうすぐ9時になるのか……
そろそろ帰ろうかな?」
モブ1「そこの女の子!」
モブ2「一緒に遊ばない?」
トコトコ←男たちをスルーしてく
モブ1「おいっ!無視すんなよ」ガシッ←肩を掴む
モブ2「ちょっとお兄さん達と遊んでくれるだけでいいからさ。」ニヤニヤ←ナイフを持ちながら
貴「やだ。
私には貴方たちにあげる時間もさく時間もないから。ごめんなさいね。」←怖いほど綺麗な笑顔で
モブ1「はぁ?ちょっと綺麗な顔してるからって調子こいてんじゃn…」←背負い投げ
モブ2「テェメー!」←ナイフで斬りかかる
貴「ッ!!」←気づくのが少し遅れて腕が切られた
モブ2「ざまぁねぇn……」←回し蹴り
貴「あ〜あ。ちょっと油断しちゃったなー……
まぁ、いっか。電車来るから私は失礼するね」
…といっても聞こえてないと思うけどね。私ってば一日に二回も絡まれちゃってちょっと強く蹴っちゃった!めんごめんご(๑˃̵ᴗ˂̵)
貴「腕…どうしよっかなー……
めんどくさいからそのままでいいや。」
帰って大兄さんがいたらなんて言おう…
ちなみに今は午後10時……
80人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
玖蘭零☆(プロフ) - ツキウタ。の二次創作なのですからオリジナルフラグ外してくださいねー、違反となってしまいます (2017年11月24日 17時) (レス) id: 449d26bdad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪華鸞 | 作成日時:2017年11月12日 10時