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目を開くと
白い天井が見えた。
「目を覚ましましたか?」
隣から声が聞こえた。
声のする方を見ると…
『七…種…さん…?』
七種さんがいた。
茨「良かったですよ!目が覚めて…
一時はどうなるかと」
どうして…私…
何で生きてるの…?
『なん…で…ここに……』
そう聞くと七種さんは
茨「貴女海で溺れてたんですよ!」
偶然通りがかった七種さんと乱さんが
そんな私を見かけ助けてくれたらしい。
あと一歩遅ければ
私はこの世にいなかった。
そう語った。
茨「でも、どうして…」
そう聞かれると
私は俯き
全てを話す事にした。
今までの事を…。
プロデューサーとして必要とされなくなった。
そんな私に生きている意味があるのか…
そう思い始め…
気が付いたら海の中へと入って行った…。
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亜紀(プロフ) - にゃる太さん» コメントありがとうございます!わー、ありがとうございます…!続編も是非宜しくお願い致します…!はい、頑張ります。 (2018年11月25日 20時) (レス) id: 00645588a7 (このIDを非表示/違反報告)
亜紀(プロフ) - 伊達 光秀さん» さぁ……それは最後のお楽しみで…♪ (2018年11月25日 16時) (レス) id: 00645588a7 (このIDを非表示/違反報告)
にゃる太(プロフ) - 面白くて一気読みしちゃいました笑 続きが待ち遠しいです(*´∇`*) (急かしてるわけではないです汗) 亜紀さんのペースで更新頑張ってください! (2018年11月25日 13時) (レス) id: 85af189587 (このIDを非表示/違反報告)
亜紀(プロフ) - 本好きさん» コメントありがとうございます。読んで頂いてるだけでもう…感謝でございます…!本当にありがとうございます…!はい、頑張ります!!これからもこの作品を…宜しくお願い致します。 (2018年11月24日 22時) (レス) id: 00645588a7 (このIDを非表示/違反報告)
伊達 光秀 - りっちゃんオチか、Adamのどっちかがオチかな? (2018年11月24日 19時) (レス) id: 9cccb0eb3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:亜紀 | 作成日時:2018年11月18日 15時