sior短編集 (ページ7)

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息抜きに創作。#5（完？）ページ7

は？

意外だった。

普通、泣くとかさ。

そんなんじゃねーのかよ。

やっと言えたという安堵の気持ちか、
はたまたメンバーの言葉が響いたのか、
理由は分からないが涙が止まらなくなった。

本当にこいつらにはいつも助けられてる。
辛いことがあっても相談出来る仲間がいて、
何事も一緒に楽しめる関係があって、
俺は幸せ者だ。

キ「おい、フジ」

なんだよ、こっちは泣いてるってんのに。

キ「今までありがとう、とか」

キ「絶対言ってやらないからな」

キ「俺達に、終わりはねーんだよ」

｡*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*｡

はい。
突然のシリアスなお話、
いかがでしたでしょうか。笑

私はどちらかというと
ギャグ系よりこういうものの方が
書くのも読むのも好きだったりします。←

本当は、フジが亡くなるまでの
お話にしようと思ったのですが、
あまりに長くなってしまいそうだったのと、
死んでしまう時の描写が
バカな私には難しそうだったからです。
あと、死ぬとなると、
書いてる途中で悲しくなってきて
ガチ泣きしちゃう(マジです)から。

最後のキヨ、
なかなかいい感じなんじゃないかなと。

ちょっと話の展開が早いですね。
申し訳ないです。

続きからはまたギャグ系を
思いついたら載せていくつもりですが、
もしかしたら、
同時進行でシリアス系のものも
書いていくかもです()

連投すみませんでした！