こねこが９匹。 ページ14
黒尾side
黒尾「夜久ー、詩音ちゃん知らね？」
夜久「知らねぇけど…１年の教室じゃねぇの？なんでだ？？」
黒尾「主将とマネージャーの秘密のお話♡ですぅー！教えませーん！！」
夜久「何がお話♡だよ気持ち悪！！詩音ちゃんに手出したら蹴り飛ばすからな！！」
やっくんのそんな声を受けながら１年の教室へ走る。
やっぱやっくん物騒で怖ぇなー、詩音ちゃんに癒してもらお♡(キモ。 by夜久)
って考えてたら１年の教室に着いた、けど…詩音ちゃん居なくね？
黒尾「あーちょっと其処のお嬢さん、猫城詩音ちゃん知らね？」
女子「あ！詩音ちゃんなら今さっき自販機の方に行きましたよ！！」
黒尾「あ、マジ？ありがとねー。」
すれ違いになったか…ま、俺も喉乾いてたし丁度いいか。
焦らずゆっくり行くか。
自販機でいつもの飲み物を買う。
んで蓋開けて飲んでたら裏庭？っつーの？何かそんなところから声が聞こえてきたから覗いた、
…ら。
研磨「…にゃー…。」
詩音「…にゃ、にゃー…？」
黒尾「ﾋｮｯｯｯｯ」(連写)
何こいつら可愛いんですけど！！？！！？！
幼 馴 染 と マ ネ ー ジ ャ ー が 可 愛 す ぎ る 。
もう変態でも不審者でも何とでも言え今の俺には響かない！！
詩音「…あ、研磨くんニャン吉喜んでるよ。」
研磨「ホントだ…撫でられて嬉しいのかな。」
詩音「可愛い…。」
研磨「…うん。」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)
詩音「研磨くんが撫でてるの私の頭ね。」
な、なんだこいつら…デキてるのか！？デキてるだろ！？
じゃなきゃこんなにピンクオーラ出したり花飛ばしたりしないよな！？ん！？
詩音「研磨くんニャン吉が…。」
研磨「……あ。」
あ。
見 つ か っ た 。
やべぇやべぇ研磨が何か黒いオーラで近付いてくるぞ！？
殺されるぅｩｩ！！
研磨「…クロ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 433人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しお(プロフ) - ぽんずさん» お久しぶりです〜！！！😭いやほんとそれです…！！pkmnいいですよね分かります…待ち遠しい()了解です！！本当にありがとうございます感謝しかないです〜！！！がんばります！！！！ (2023年1月29日 20時) (
レス) id: e7bb865b70 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず(プロフ) - お久しぶりです！ブレーキ音さん良いですよね…最近のpkmnとか…()大人になる所も見たいので、何卒！これからも応援しております！！ (2023年1月29日 20時) (レス) @page31 id: 9ff08bd924 (このIDを非表示/違反報告)
しお(プロフ) - ゆんさん» わーーーーもうめちゃめちゃ申し訳ないです😭少しずつ更新致します〜！！感謝です〜！ (2023年1月29日 20時) (レス) @page31 id: e7bb865b70 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - おもしろくてすぐに読み終わりました(о´∀`о)続きが気になります😃更新頑張って下さい(*´∇｀*) (2022年6月10日 9時) (レス) id: d0dd043faf (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみや(プロフ) - 東雲ありささん» 遅くなって申し訳ありません！コメントありがとうございます！これからも頑張ってまいります！！(*´˘`*)♡ (2022年1月14日 7時) (レス) @page2 id: b89076d1aa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫雲 | 作成日時：2021年3月26日 23時
