【HQ!!】可愛い可愛い猫娘。

こねこが１７匹。 ページ22

詩音side


詩音「着いた…疲れた。」


研磨「これから試合とか無理…。」


黒尾「迷子になった無気力共のせいだな。」


研磨「誰それ」
詩音「……？」

黒尾「お前らだよ。」


芝山「烏野ってどういう人たちが居るんだろう…凄く楽しみだね…！！」



ね、詩音ちゃん！！

って言いながらこっちを見る芝山。

…どんな人がいるか、と言われても、



詩音「…すごく、煩い幼馴染がいる。」



…としか、分からない…。

芝山が、えっ幼馴染！！…なんて期待してるけど、犬岡が二人いるようなもの、なのに…。



清水「…あの、音駒のマネージャーの子かな…？」


詩音「！！あ、はい、」



ビックリした…ん？

…凄い綺麗な人だぁ…！！美人さんだあ…！！



清水「(可愛い…)私、烏野高校3年の清水潔子。男子バレー部マネージャー…って、それは見れば分かるよね…。宜しくね。」


詩音「センパイ…！！私は音駒高校1年の猫城詩音、です…！！よ、よろしくお願いします…！！清水センパイ…！！」


清水「(ｷﾞｭﾝ)…詩音ちゃん、潔子って呼んで？それと私の妹になってみない？」


詩音「エッ」



潔子サン…？？

潔子さんの変わりっぷりに驚いていると、見覚えのあるオレンジ頭が。



日向「詩音ー！！詩音詩音ー！！」

詩音「…翔陽うるさい。…元気に、してた？」

日向「おう！詩音こそ元気にしてた！？風邪治った！？」

詩音「私風邪だから引っ越したわけじゃない…お父さんの仕事の都合なんだけど…言ってなかった…？ていうか風邪で引っ越す…？喘息とかならまだしも…風邪？？」


山本「詩音ちゃんがよく喋っている…だとｩ！？何者なんだあのチビオレンジ！！」


研磨「…詩音の幼馴染だよ。…ずるいよね。」


黒尾「研磨クンの幼馴染は黒尾サンじゃ不満ってことですかねぇ！？

研磨「そうだよ分かってるじゃん。」

研磨ｧｧ！！」


…自由だな…

あ、試合の準備しなきゃ。

準備するから後でね、って翔陽に言うと、俺も手伝う！！！って着いてくる。

………雛鳥…？…いや、烏野だから……雛烏かな…？

というか…



詩音「翔陽うるさい…。」


日向「え？……ごめんタッチー！！」







山口「………え？」←思わぬ飛び火(？)



…なんか、同類を見た気が。






―――
ホントごめんなさい！！

お話が思いつかなかったのと、最近w/r/w/r/d/！様にハマってしまいまして…！！

ちゃんと更新いたしますので見放さないでくださいぃぃ…( ᷇ᯅ ᷆ )

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