青い翼と輝く未来【獣電戦隊キョウリュウジャー】 (ページ47)

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ブレイブ13:敵が味方に！？マッドトリンVSデスリュウブラック3 ページ47

ブワァー…(ﾃﾞｰﾎﾞﾓﾝｽﾀｰの魂が出ていく)

ｱｲｶﾞﾛﾝ「あれ？ブラックはぁ？」

ﾗｯｷｭｰﾛ「ッ…！うぅっ……うわぁ～ん」

ｱｲｶﾞﾛﾝ、ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「！？」

ｱｲｶﾞﾛﾝ「え、お、俺様、何かいけないこと言った……？;」

ﾗｯｷｭｰﾛ「ブラックが……ブラックがぁ！」

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「お、落ち着いて、ラッキューロ、一体何があったのよぉ;」

ﾗｯｷｭｰﾛ「…じ、じつはぁ…マッドトリンってヤツがブラックを何回も切りつけて…ｸﾞｽｯ…コイツは仲間じゃないって言って…ﾋｯｸ…証拠を見せるとか言って、僕に剣を振り下ろして…ｸﾞｽｯ…そしたら…ブラックが僕を庇ってぇ…うぅ…」

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「！…もぉ～！信じらんないわぁ！ブラックを傷つけるだなんてぇ！」

ｱｲｶﾞﾛﾝ「そ、そうだそうだ！アイツは仲間想いで優しいだけだぁ！マッドトリンってヤツの考えはどうなっちゃってるわけぇ？見た目で決めてるだけじゃないのぉ？」

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「あら！アイガロン！ブラックのことよく分かってるじゃなぁ～い！」

ｱｲｶﾞﾛﾝ「ま、まぁね～！//」

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「それで、ブラックは今どこにいるのぉ？」

ﾗｯｷｭｰﾛ「えっと…キョウリュウジャーたちと一緒に消えちゃってぇ…」

ｱｲｶﾞﾛﾝ「ブラック、大丈夫かなぁ？キョウリュウジャーに何かされてなきゃいいけどなぁ…」

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「…きっと大丈夫よ！」

ｱｲｶﾞﾛﾝ、ﾗｯｷｭｰﾛ「え？」

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「だってぇ、ブラックは強いもの！きっと今頃なにか作戦でも考えてるはずよ！信じて待ちましょう！」

ｱｲｶﾞﾛﾝ「そ、そうだ…！アイツは強いからなぁ～！」

ﾗｯｷｭｰﾛ「！…そうですよね、ブラックは…強い！絶対に戻ってくる…！」
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inスピリットベース

紫「どうしたら……」

？『？なにしてるの？お姉ちゃん』

紫「！？え、あ、えーっと…あなたは…アクア、ちゃん？」

アクア『うん！私アクア！お姉ちゃん何やってるの？』

紫「えっと、今ね、デーボス軍の倒し方を考えてるの」

アクア『…そうなんだ～、そうだ！お姉ちゃんの名前は？』

紫「私は弥生・ウルシェード」

アクア『弥生お姉ちゃんだね～』ﾆｺ

弥生「！…えへへ//(可愛いなぁこの子)」

ピカーンッ

アクア『！』ﾀﾞｯ(柱に隠れる)

弥生「アクアちゃん？」

ﾄﾘﾝ「ッ…！」

弥生「！」