青い翼と輝く未来【獣電戦隊キョウリュウジャー】 (ページ19)

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ブレイブ7:時は来た！？最強の敵の誕生！ページ19

アクアが犠牲になってから4年の月日が経ち

今では新たなキョウリュウジャーそしてスピリットレンジャーなどの登場により現在のキョウリュウジャーは8人となった！

だが、喜びもつかの間…

デーボス軍も復活してしまい何やらまた企んでいる様子だ…

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in氷結城

ｶｵｽ「……ついに復活…いや、誕生の時だ…」

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「なになに～？一体何が始まるの～？」

ｱｲｶﾞﾛﾝ「さぁな？」

ｶｵｽ「いでよ、デスリュウブラック！」

ブワァーッ

アクア『…………』

ﾄﾞｺﾞﾙﾄﾞ「こ、こいつは！？」

ﾗｯｷｭｰﾛ「ぇえ！？キョウリュウジャー！？」

ｱｲｶﾞﾛﾝ「でも、ブラックってこんな見た目じゃなかっただろ？どーゆうこと？」

ｶｵｽ「デスリュウブラック……かつて世界を守り我々デーボス軍を封印した伝説のキョウリュウジャー……キョウリュウホワイト。我々を封印する代わりに闇に飲まれ今やキョウリュウジャーの最強の敵と化した」

アクア『…………』

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「でも、随分と静かねぇこの子」

ｶｵｽ「復活したばかりでつかれているのだろう。ゆっくり休ませてやるんだ。それと、しばらくデスリュウブラックの面倒はキャンデリラとラッキューロに見てもらう。」

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ、ﾗｯｷｭｰﾛ「ぇえ！？」

ﾄﾞｺﾞﾙﾄﾞ「どうしてアイツらなんだ！カオスの旦那！」

ｶｵｽ「どうにもこうにも見てわかる通りキャンデリラとラッキューロであれば安全だからだ。デスリュウブラックが完全に力が戻ればキョウリュウジャーは全滅だ。だが、我々の言うことを聞くかどうかという問題もある」

ﾄﾞｺﾞﾙﾄﾞ「そんなの無理矢理にでも聞かせれば！」

ｶｵｽ「君は1番彼女の力を知っているだろう？」

ﾄﾞｺﾞﾙﾄﾞ「！」

ｶｵｽ「今の力ではデスリュウブラックの足元にも及ばないだろう」

ﾄﾞｺﾞﾙﾄﾞ「チッ…！」ｽﾀｽﾀｯ

ﾗｯｷｭｰﾛ「面倒見るってたってぇ……どうしますぅ？キャンデリラ様…」

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「ん～そうねぇ～まずはこの見た目じゃない？」

ﾗｯｷｭｰﾛ「あ～この見た目じゃあキョウリュウジャーたちにバレますよねぇ」

ｱｲｶﾞﾛﾝ「じゃあ、俺様の無敵マントがもう1枚残ってたからやるよ！」ﾊﾞｻｯ

ﾗｯｷｭｰﾛ「ぉお～！なんかかっこいい～！」

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ「ええ！とっても似合うわよ！ブラック！」

アクア『……マン…ト…？』