Summit 16 勝手にしやがれ ページ31
・
｢...ルフィ。｣
ルフィの強い想いが、ひしひしと伝わってきた。
それは、隣にいるイワちゃんさんも同じようだった。
じっとルフィの目を見つめていた。
｢...私からもお願いします！！どうか、ルフィに力を！！｣
私もイワちゃんさんに頭を下げた。
...ルフィの想いを叶えてやりたい。
きっとここで戦えなくなったら、ルフィは激しく後悔するだろう。
それじゃあ�爐�い�瓩�のこってしまうー。
...それだけでなく、もし、エースを救えなかったら。
ルフィは後で死にたくなるだろうー。
そんな想いにはさせたくない。
イワンコフ｢...分かったわよ。ぬぅ〜〜〜勝手にしやがれぇ！！！｣
｢！！｣
イワちゃんさんはルフィの身体にドスっと4本の指を突っ込んだ。
すると、先程まで自力で立ち上がれなかったルフィがゆっくりと立ち上がったー！！
ルフィ｢うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！｣
ルフィは立ち上がって処刑台を見て、
ルフィ｢あ...！！エースを処刑する気だあいつら！！！｣
と、すぐさま処刑台へ向かって走り出した。
｢ちょっとルフィ！！...イワちゃんさん、ありがとうございました！！｣
イワンコフ｢麦わらボーイが次倒れたらもう二度とこの世に帰って来れないと思いなよ！！！テンション・ホルモンは身体を騙すダッキャブル！！ダメージが回復したわけじゃない！！｣
｢わかりました！！！！！...ルフィは必ず私が守ります！！！！！｣
イワちゃんさんにお礼を言い、私もすぐにルフィの後を追う。
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紫 音(プロフ) - 星猫さん» ありがとうございます(T_T)次が最後になりますので、良ければ最後までご覧下さい！！ (2020年7月8日 20時) (
レス) id: 53e5115030 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 続編おめでとうございます！！ (2020年7月5日 15時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫 音 | 作成日時：2020年7月4日 0時
