Heart 38 vs海軍 ページ4
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ロー｢...そんなに待ってられるかよ｣
ローはそう言うと、持っていた生首をぽーんと海兵たちの方へ投げた。
すると海兵たちはぎゃあぁぁぁぁ！！と騒ぎ出す。
...無理もない。ロー以外生首を平気な顔して持ってる人間なんてみたことない。
ロー｢��room��｣
そしてローはまたサークルを張り、ローの愛刀である鬼哭を横に振った。
するとサークル内にいる海兵達の身体がすぱぱぱぱぱ...と自由自在に切れていく。
...あぁ、何回みても気持ち悪い。
ロー｢気を楽にしろ。すぐに終わる。｣
海兵A｢うわぁ！！！ちょっとアレ何だ！！？あの腕っ！！！｣
海兵の新たな叫びが聞こえ、そちらを見ると、なにやらルフィの左腕がものすごく大きくなっていた。
なにあの技...！！見たことない...！！
ルフィ｢この腕は巨人族の腕だ！！！｣
海兵B｢ひ！！ひるむな武器を構えろ！！！必ずスキはある！！！｣
海兵C｢大佐！！ーしかし武器が！！飛んでいきます！！｣
海兵B｢は！！？なぜ...！！？｣
海兵C｢何かに吸い寄せられるように！！！｣
海兵D｢あれは何だ！！？｣
海兵の武器が吸い寄せられている方向を見ると、キッドさんの左腕に大量の武器が集まっていた。
武器だけではない。
様々な金属の物が全てー！！
それらの金属はまるでキッドさんの巨大な腕のような形を成していた。
3船長によってどんどん海兵達はなぎ倒されてゆく。
...私も負けてらんない！！
｢��
針のように鋭い羽先が、容赦なく海兵たちに降り注ぐ。
...他の3人に比べたら攻撃威力は弱いかも知らないけど、私の攻撃は広範囲にわたるー！！
ロー、ルフィ、キッドさん、3人が相手していた海兵たち全員に私の攻撃は降り注いだ。
キッド｢...ちっ。邪魔すんなよ。｣
｢...やだ怖い。倒す時間を早めてあげたっていうのに。｣
ルフィ｢おぉ！！Aやっぱ強ぇなぁ！！｣
ロー｢...はぁ。派手にやりすぎだ、A。｣
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紫 音(プロフ) - 星猫さん» ありがとうございます(T_T)次が最後になりますので、良ければ最後までご覧下さい！！ (2020年7月8日 20時) (
レス) id: 53e5115030 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 続編おめでとうございます！！ (2020年7月5日 15時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫 音 | 作成日時：2020年7月4日 0時
