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深「尊敬出来て 清潔感ね
おっけー 後は？」
「えー分かんないよ 急に言われても」
岩「今まで好きなやつ居なかったの？」
「憧れた人は居たけど 結婚してる人だったからな」
深「奪ってやるって感じは無いんだ」
「そんな ドラマじゃあるまいし 」
ビールを取りに行くと後ろから辰哉くんが
深「ねぇねぇ Aちゃん 明日って
なんか予定ある？」
「明日は部屋の掃除くらいかな」
深「だったら 掃除終わってからでいいから
俺と出かけない？」
「出かける？ 二人で？」
深「そう 二人で」
「いいけど どこに行くの？」
深「それは明日のお楽しみだな」
「分かった」
ビールを持って戻ると 照くんがニヤニヤしてた
「何ニヤニヤしてるの？」
岩「いや ふっか頑張れ」
深「うん 頑張る」
何を頑張るだろう
明日出かける事になったから
ここでお開きとなった
深「そうだ 大事な事忘れてた
連絡先交換しよう」
岩「あっ 俺も」
深「なんでだよ」
岩「なんだよ もしもの時に役に立つと思うよ」
「あー ガードマン的な？」
深「それな〜」
岩「それな〜 じゃねぇよ まぁ いっか」
3人で連絡先を交換した
深「これでよし それじゃ 掃除終わったら
連絡ちょうだい」
「分かった」
岩「ふっかが変なことしたら 連絡ちょうだい」
「了解です！！」
深「なんでだよ」
最後まで楽しい二人だ
友達が出来て最高の夜だった
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作者名：紫苑 | 作成日時：2021年6月7日 13時
