3話 ページ4
相澤｢シャガは所謂雄英のトップだ。そこらのヒーローより断然強い。俺よりもな。｣
『やめてくれイレイザー。』
イレイザーは何だかんだ生徒のことが好きで、たまにこうして褒めてくる。
『とりあえず今日は自己紹介だけ。本当は入学式に参加して私の挨拶を聞いて欲しかったが…どっかの誰かさんが合理性極めすぎて参加させなかったからな。』
相澤｢悪いって言ってんだろ。｣
絶対思ってない。
『ま、個性把握テストお疲れ様。現時点での除籍者はいないようで安心した。』
緑谷｢…？それは相澤先生の合理的虚偽では…｣
『今回はそうだったのかもな。けど、この男はするからくれぐれも気は抜かないように。
君達の担任のイレイザーヘッドは、教師の中でも1番厳しく、甘い男だよ。』
片目を閉じ、人差し指を口元にやり、私は生徒らにそう告げた。
相澤｢おまえ戻らなくていいの？｣
『式はもう終わる。私はあと片付けしてその後はいつも通り。』
相澤｢そうか。じゃあ早よ行け。｣
『ッいつか絶対凍らしてやるからな！！』
私はイレイザーに向けてあっかんべーをしてやった。
そしてイレイザーの言う通り、片付けをしに戻った。
上鳴｢なんか…子どもっぽいな…｣
切島｢でも生徒会会長か…！なんかかっこいいよな！｣
芦戸｢身長高くてスタイル良かった！あと綺麗〜！｣
ーーーーーーーーーー
波動｢あー！A戻ってきたー！｣
通形｢どうだった？イレイザーヘッドのクラスは！｣
天喰｢シャガ…お疲れ様。｣
『…もう嫌だあの人。』
私の癒しであるビッグ3…ねじれちゃんとルミリオンとサンイーターに迎えられ、駆け寄ってきたねじれちゃんに抱きつく。
『本当にあの人は言うことは守らないくせしてシレッと褒めたり頭撫でてきてさ〜〜〜！』
通形｢なんだかんだイレイザーのこと好きだもんね。｣
『1番はエンデヴァーだけどな！！』
通形｢出たファザコン。｣
ねじれちゃんに頭を撫でられながらルミリオンの横腹を軽く殴る。
ｾﾒﾝﾄｽ｢早く片付けて帰りなさい。｣
セメントスにそう言われ、私は片付けを始める。
『3人共ごめんな？生徒会でもないのに手伝わせて。』
天喰｢良いんだシャガ。シャガが忙しいことは俺達は知ってる。だから、少しだけでも手伝わせてくれ。｣
『サンイーターイケメンすぎか。推すわ。』
天喰｢やめてくれ。｣
私が悪かったからそこで丸まんのやめてくれ。
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えむ.(プロフ) - いつも素敵な作品ありがとうございます！公開する話、間違えてませんか？34話から38話に飛んでますよ！ (2023年2月16日 17時) (
レス) id: 2303707e13 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 最高です＞_＜♡めちゃハマりました更新待ってます❤️🔥❤️🔥 (2023年2月13日 17時) (レス) @page35 id: 8b4cfe6f33 (このIDを非表示/違反報告)
柳 - プレゼントマイク好きすぎる！ (2023年2月11日 18時) (レス) @page34 id: 24b8fbf003 (このIDを非表示/違反報告)
神無(プロフ) - すごい好きです！大好きです！！！なーーさん、これからも更新待ってます！！ (2023年2月11日 9時) (レス) @page32 id: 7184837e82 (このIDを非表示/違反報告)
リリ - 続き全裸期待してます！！ (2023年2月7日 12時) (レス) @page28 id: 59202c5c61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーー | 作成日時：2022年12月28日 16時
