斉木4 ページ12
貴 「は?え?は?」
斉 「僕はテレパシー、サイコキネシス、テレポート、瞬間移動…大抵のことはなんだってできる。このことをAさんに話そうと思ったのは、最初に言ったテレパシー、あれはすべての人の心の声が聞こえたり、こっちから送れたりするんだか、Aさんだけはその機能が働かなかったんだ」
貴 「ん??ごめん、話ぶっとんでてよくわかんない」
斉 「今日だけで理解しなくていい。僕が言いたかったのは、こうやって口で話してるのはテレパシーが使えないからだ。教室では極力しゃべりたくないので、あまり話しかけないようにしてくれないか?」
貴 「え?いや、そういわれても、斉木君と話すのこれがはじめてだし…まあ、けどいいや。了解でーす!」
斉 「いいのか?」
貴 「その様子だと、その能力持ってること、あまり嬉しく思ってないみたいだし。今までも苦労してきたのかなって思って」
斉 「…」
貴 「ところで、他に知ってる人いるの?」
斉 「いるけど…」
貴 「紹介しt((やだ。
なんでよ。いいじゃん」
斉 「後悔するのはそっちだぞ?」
貴 「大丈夫大丈夫!」
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←告白←そっち系じゃありません
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とんこつ - 面白かったです!続き気になって夜しか眠れませ(((o(*゚▽゚*)o))) (2021年4月11日 21時) (レス) id: ce3e3c4100 (このIDを非表示/違反報告)
Apple Poison(プロフ) - 再開じゃなくて再会では…? (2019年8月14日 3時) (レス) id: b878025ace (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒヨコ | 作成日時:2018年9月13日 1時