7話 一息 ページ9
主人公side
『あ』
kt「？どうしたんですか？」
『いや、疑問に思ったんですけど、病院の方って大丈夫ですか…？』
そう、ずっと気になっていた
病院に運ばれていたなかむさんを連れ出し、大事になっていないのかが
kt「あっ…」
「「「「…………」」」」
…絶対に今気づいたな…
syk「ヤッベ…どうしよ…」
sm「なかむを助ける以外、何も考えずに此処まで来たからな…」
kt「まぁ、なかむが助かれば全てよし！って事で…」
br「あはは。やば〜いw」
kr「あはは…」乾いた笑
『ご愁傷様です』
「話し終わったかい？終わったんなら、昼ご飯食べていけ！どうせ、夜に行くんだろ？それまで此処に居ればいい」
『おばあちゃん、ありがと』
「「「「「ありがとうございます…」」」」」
「とっとと食べて、元気だし！いつまでも、どんよりしてんじゃないよ！若造ども」
kt「す、すみません…」
syk「(このお婆さん、怖っ…)」
そんなこんなで夜になった____
『よし…準備も終わった』
kr「こっちも、準備オッケーです」
br「行こ〜！」
『あ、そういえば』
kt「どうしたんですか？」
『学校って、どこの学校ですか？』
syk「
『え…本当ですか？』
syk「あ、あぁ…そうだけど」
『同じなんですね…』
br「そうなの！？」
kt「因みに、何年生なんですか？」
『高校２年です』
kr「同じじゃん！」
sm「でも…”
kt「あ、そういえばそうだよね」
sm「何組？」
『Ｃ組です。でも、皆さんが知らないって言うのも頷けます。私、今学校には行っていませんから』
br「え、なんで？」
『こういう事をしているので…学校に行っている時間も惜しんですよ』
syk「それでか…」
『でもまさか、自分の学校に七不思議が存在してるなんて…入学した直後は、何も感じなかったのに…』
kr「ますます、気味が悪くなってきた…」
『戻ります？』
kr「いや、大丈夫です」
br「てゆうかさ、同い年なんだから、敬語やめよーよー。堅苦しいし」
syk「賛成」
kt「社さんが、よかったら…」
kr「うんうん」ｺｸｺｸ
『あー…(どうしよ、敬語外すと口悪くなると思うしなぁ)うーん…いいですけど、慣れてきてからでもいいですか？』
いきなり口が悪くなったら引かれるしな
br「いーよ〜」
『ありがとうございます』
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紫華 - とても面白いです！ワイテルズに興味を持った、と言っても過言ではありません！ありがとうございます！ (4月12日 13時) (
レス) @page41 id: e2ba00ee0a (このIDを非表示/違反報告)
トワ(プロフ) - Onoさん» オノちゃん！！久しぶり！！ありがとうね！頑張るよ！ (2022年4月2日 9時) (レス) id: c69b6ce437 (このIDを非表示/違反報告)
Ono(プロフ) - トワ姉！新しいアカウントで頑張って！このお話の更新楽しみにしてるね！！ (2022年4月1日 18時) (レス) @page3 id: cd10da9391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トワ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/19750206is1/
作成日時：2022年3月29日 1時
