第38話 ページ37
シールをめくってみる
すると、そこには番号が書かれていた
なんだろうこの番号
みんながめくり終わると、男が
「それぞれのターゲットだ」
ふーん、なるほど
80番が私のターゲットの番号か
…80番って誰だ？
「ヒソカさん何番でしたー？」
私がそう聞くと
ヒソカさんはニヤニヤした顔で
ヒソカ「君」
と、私を指さした
「嘘つき」
ヒソカ「うん正解」
ニヤリと笑った
ぶっちゃけ勘ですが
「じゃあ、正解は？」
ヒソカ「ん？ んー…内緒」
だそうだ
別にいいや、興味ないし
「さっきの続きだが、見ての通り人数が奇数なので1、枚だけ特別なカードを用意した」
特別なカード？
「そのカードには番号は書かれていなく、書かれているのはハテナマークだ。そのカードはリベロカードと呼び、ターゲットは誰でも良い事とする」
なにそれすっごくうらやまし
当たった人はさぞかし嬉しいだろうね！
・
・
話をまとめると
さっき取ったカードは、箱から取った時に登録されたらしいので各自処分していいようだ
狙うのはターゲットのナンバープレート
プレートを取る方法は自由で、何をしてもいいらしい
そして、この試験は自分とターゲットのプレート、合わせて6点を集めたらクリア
そして、今はゼビル島に船で向かっている
ガイドの話を聞くところ、あと二時間ほどで着くようだ
キルア「A！」
名前を呼ばれて振り向くと、キルアが手招きしている
「どした？」
キルア「別に用はないけど、暇だろ？ 一緒にゴンのとこでも行こうぜ」
あぁ、キルアもこの時間が退屈なのね
ゴンの所に着き三人で並んで座る
そしてキルアが
キルア「お前…何番引いた？」
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れたす(プロフ) - この作品を4年くらいにみつけて1度読んだことがあって、それから設定とか内容が好きでたまに思い出してたんですけどタイトルが思い出せないまま探していたんですけど今日やっと見つけることが出来て良かったです。ハンターハンターの作品多くて大変だった、、、 (2020年2月1日 15時) (
レス) id: 6b14e12bb4 (このIDを非表示/違反報告)
シオ(プロフ) - カルナさん» コメントありがとうございます！ 楽しんでいただけて私も嬉しいです！ 無駄に長いかも知れませんがどうかよろしくおねがいしますね笑 (2016年1月2日 8時) (レス) id: 3d7cbaca3a (このIDを非表示/違反報告)
カルナ(プロフ) - 初コメします。HUNTER×HUNTERにハマり、小説を探してたんですけど。この小説がぴったしで！とても面白いです。まだ１ですが、どんどん読ませていただきますね。更新頑張ってください (2016年1月2日 0時) (レス) id: 626a902ae9 (このIDを非表示/違反報告)
シオ(プロフ) - ありす＠フェアリーさん» ハッピーニューイヤー！！！ 年あけちゃったよもう笑 めちゃくちゃゆっくりな更新やけど頑張るよう！ 応援しててね（＾−＾） (2016年1月1日 0時) (レス) id: f4e9ea2022 (このIDを非表示/違反報告)
ありす＠フェアリー - ハッピーニューイヤー！シオ！更新頑張ってね！ (2016年1月1日 0時) (レス) id: 96d06774ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオ | 作成日時：2014年8月15日 0時
