第35話 ページ34
キルア「冗談だっての。 それで、どしたの？」
ゴン「ホントだ！ 短くなってる」
ゴンも聞いてくる
「あぁ。 2番に着いちゃった代償かな」
ゴン「えぇー、綺麗な髪だったのに…」
あ、信じてるのね
キルア「で、本当は？」
「えー？ 実はヒソカさんと一緒のとこ落ちちゃって―――」
と、ヒソカさんの名前を出した瞬間二人の顔は変わり
キルア「おまっ、ヒソカにやられたのか！？」
え
「いや、そうじゃなくて」
ゴン「ヒソカにやられたの！？ ちょっと俺、ヒソカのとこ行ってくる！！」
え
「えっ、ちょ」
私の話を聞かず、ヒソカさんの方へ走っていくゴンとキルア
「…ガッデム」
ヒソカさんごめんね
でも2人の事好きだからいいよね
と、バカなこと考えてると
「気にしなくていい」
「んっ？」
あぁ、この人誰だ
ゴン達と一緒にゴールした人…
クラピ「あぁすまない、私の名前はクラピカ。 宜しく頼む」
「あ、えっとAです。 よろしくお願いしまーす」
礼儀正しい人だった
ハンター試験ではこういう人あんまり見かけないっていうか、まずいない
「すみません。 もっとお話ししていたいんですが、あの2人捕まえないと」
クラピ「そうだな。 またの機会に」
「はーい。 では」
と、私も2人の後に続いて猛ダッシュするのであった
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れたす(プロフ) - この作品を4年くらいにみつけて1度読んだことがあって、それから設定とか内容が好きでたまに思い出してたんですけどタイトルが思い出せないまま探していたんですけど今日やっと見つけることが出来て良かったです。ハンターハンターの作品多くて大変だった、、、 (2020年2月1日 15時) (
レス) id: 6b14e12bb4 (このIDを非表示/違反報告)
シオ(プロフ) - カルナさん» コメントありがとうございます！ 楽しんでいただけて私も嬉しいです！ 無駄に長いかも知れませんがどうかよろしくおねがいしますね笑 (2016年1月2日 8時) (レス) id: 3d7cbaca3a (このIDを非表示/違反報告)
カルナ(プロフ) - 初コメします。HUNTER×HUNTERにハマり、小説を探してたんですけど。この小説がぴったしで！とても面白いです。まだ１ですが、どんどん読ませていただきますね。更新頑張ってください (2016年1月2日 0時) (レス) id: 626a902ae9 (このIDを非表示/違反報告)
シオ(プロフ) - ありす＠フェアリーさん» ハッピーニューイヤー！！！ 年あけちゃったよもう笑 めちゃくちゃゆっくりな更新やけど頑張るよう！ 応援しててね（＾−＾） (2016年1月1日 0時) (レス) id: f4e9ea2022 (このIDを非表示/違反報告)
ありす＠フェアリー - ハッピーニューイヤー！シオ！更新頑張ってね！ (2016年1月1日 0時) (レス) id: 96d06774ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオ | 作成日時：2014年8月15日 0時
