【2j3j】だから護らせろって言ってんでしょうが！２

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『３Dと並行でやってた！なんなら家のことと、任務と、３Dと普通の配信とこれ並行でやってた時期がある』
「睡眠時間1，2時間みたいな時期あったって言ってたもんね」
『うん、普通に時間なさ過ぎて。でもどうしてもこれちゃんと完成させたくてさぁ。頑張ってみました』
「これ出来上がったの見たときめっちゃ感動したもん。僕最初普通に泣きそうになったもんなぁ」
「甲斐田ろふまお収録で疲れたぁとか言ってたけどこの時期だけは何も言わないようにしてた、っていうか言えなかった」
「任務ちょこちょこ入ってたけどできる限り無茶しないようにしてたわ」
『あ！だからこの時期全然景怪我してなかったのか！』

＞1，2時間……
＞寝てくれ……
＞それで普通の配信してくれてたのすごすぎ……

『んじゃ最初から振り返ってみよー！』
「まず最初？」
『うん！挨拶してるとこだね。これは零たちが出会った時のこと描いてみたんだ。零と藤士郎が歳近かったのと席も近かったのがあってちょっとだけ仲良くて。晴と景とはここで初めて話す感じかな。桜が散ってるのは出会いをわかりやすくしただけで実際桜魔皇国ではほとんどずっと桜咲いてます』
「そのあと間奏で少し時が流れて、文化祭のチラシの前で話してるとこだね」
「これさ、全く同じことではないんだけど似たようなことは何回かあったよね」
『あったあった。零と藤士郎が行きたがって二人が渋ってじゃあ他の子誘うからいい！って言って二人が慌てて行く行く！っていうやつ。零他に誘うあてなんかないのに』

＞草
＞まさかの実体験
＞がちリアルだった

『次のシーンは文化祭の買い出しに出かけてる四人！』
「この零ちゃんかわいいよねぇ〜！」
「なんか俺ら四人気まずそうな顔してっけど実際絶対こんなことならんくね？」
「もうむしろそっちの方から一口頂戴！ってなるもんね」
『これは曲に合わせただけ〜。だって正直間接キス気にしてる場合じゃなくない？任務行ったらそれどころじゃないじゃん？』
「間違いないね。それこそ零ちゃん治癒師だから口移しとか、人工呼吸とかあったでしょ？」
『人工呼吸は講座で習っただけで今のところ使ったことないかな。口移しはあるよ。毒持ってる魔に攻撃された隊員が自分で解毒薬飲めそうになかったからやったことは何回か。最初こそ一瞬ためらうけど、その間に死ぬって考えたらやるしかないよね』

＞ひぇ
＞キャーキャー言わせてくれよ
＞間接キッス！？ってさせてくれよ……

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