幼馴染4 (ページ7)

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番外編~流行り6~ ページ7

その夜

テレビ局から電話がかかってきた

ディ「優季様ですか？おめでとうございます！配信５日目で1000万回突破！いや〜凄いですね。」

貴「はぁ…そうですか、さようなら」

ディ「待ってくださいよ！？鬼灯様にも同じようなことされました。本題ですが、約束通り記念にもう1曲やりますので。明日打ち合わせをするので、テレビ局に来ていただけますか？」

貴「わかりました…」

ディ「ではまた」

貴「はい…」

電話が切れた

貴「もーやだ〜！鬼「私もです」

いつの間にか入ってきていた鬼灯に急に声をかけられた

貴「ノック！！」

鬼「した。声もかけたぞ？」

貴「そう…」

鬼「それにもういいだろう？夫婦なんだから」

貴「///ま、まだだもん！！」
　
鬼「それより動画が1000万回突破したみたいだな」

貴「うん…」

鬼「今度はなににするんだろうな」

貴「どんなのでもやだよ…」

鬼「私もだ。だが、優季が衣装を着るのを見るのは悪くない(ぼそっ」

貴「ん？」

鬼「なんでもない。ところで今日のご飯は？」

貴「オムライス」

鬼「手伝う」

貴「ありがとう」

ーーーー
〜次の日〜
全員でテレビ局にむかうと

テレビ局の前に大量の人(鬼)

全「げっ」

「あ、来たわ！」

あっという間にに囲まれた

「鬼灯様、凄くかっこよかったです！」

「優季様、美しすぎて！」

キャーキャー歓声があがる

鬼灯と優季はうんざりという顔をしていた

「白澤様！」

白「(ニコッ」

笑顔で手をふりかえしているやつもいたが

その時

ディ「通してください！皆さん！！」

ディレクターが出てきた

凄いニヤケ顔で

ディ「すみません。皆さんの人気が凄いので…」

ディレクターに連れられテレビ局の中に入った

鬼「なんであんなに人が…」

ディ「いや〜明日も打ち合わせするって言ったら朝からあんなに人が…」

鬼「完全にお前のせいじゃねえか」

ディ「まぁまぁ。さて今日は昨日連絡しましたたとおり、もう1曲の打ち合わせです。曲はもう決まっているんですが…」

という感じで打ち合わせは終了した

帰りは見つからないようにそっと帰った

1ヶ月後…

動画は更に人気になり、社会現象なみに…

定期的に撮ることになった

鬼+貴「はぁ…」

今後は皆様からのリクエストにお答えします

リクエストがある方は動画の下のコメント欄にどうぞお申し付け下さい

いつでもお待ちしております