幼馴染3 (ページ13)

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番外編~小人6~ ページ13

〜風呂問題〜
白(小「僕は優季ちゃんと入るから！」

桃「なに堂々と問題発言してんだ！駄目に決まってるだろ！」

鬼(小「…」

桃「鬼灯さんも優季さんから離れてください。二人は俺と入るんですよ。」

白(小/鬼(小「…」

桃「その顔やめて！」

お風呂は桃太郎と入りました

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そして夜は更け

桃「本当に三人で寝るんですか？俺が二人と寝てもいいんですよ？」

貴「大丈夫ですよ。それに、私は下で寝るので問題ありません。」

桃「そうですか…二人共、優季さんに迷惑かけちゃだめだぞ。」

白(小「は〜い！」

桃「じゃあおやすみなさい」

三人「おやすみなさい」

桃太郎が出ていき、二人をベットに寝かせる

貴「布団はお腹までかけてくださいね。風邪引かないように。私は下にいるからなにかあったら呼んでください。」

白(小「…」

鬼(小「…」

下で寝ようとすると、二人がくっついてきた

貴「二人共なにしてるの…」

白(小「やっぱり寂しくて…(泣」

鬼(小「…」

貴「あー…はいはい。わかりました。ベットで一緒に寝ましょう。」

白(小「やった！」

貴「私が真ん中ですよね」

優季が横になると、二人共腕に抱きついて寝てしまった

貴「小さいと可愛いんだけど…でもやっぱりいつも通りがいいよね。おやすみ。」

そう言い、優季も眠りについた

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〜翌朝〜
桃「はよ〜ございま…ひっ…！！？」

桃太郎が見たのは

小さなベットに大人三人が寝ている姿

鬼灯と白澤は元に戻ってます

白澤なんかは

白「きゃーーー♡だめだよー♡」

なんて呑気に寝言つぶやいてます

桃「(え、どうしよう…この惨状…やべぇ…震えが止まらねぇ…)」

こんなにも「誰かを起こしたくない」と強く思ったことはこの時以上にないと後に桃太郎は語った

白「ん〜あ、桃タロー君おはよー」

桃「おはようございます…」

白「なんか狭…て、優季と朴念仁！？」

桃「あーはは…」

白「優季寝顔可愛いな〜襲っちゃおうかな…桃「優季さん逃げて！」

白「ちょっとだけ…鬼「ふざけるな豚ァ！！」

バキッ

白澤はストレートパンチくらいました

白「ぐはっお前、起きてたのかよ…」

鬼「いえ、優季の身の危険を感じたので…」

白「どんなセンサーだ！！」

貴「ふあ…うるさいですね〜。朝からなんの騒ぎですか。あ、二人共元に戻ったんですね。よかった(ニコッ」

鬼/白「///っ」

その後、二人はまたなにやら喧嘩をしていましたが、ほっといて朝ごはんを食べました