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信じること4 ページ5

「僕は遊木真だよ!放送委員だから、学院のこと色々聞いてねっ!次のテストのヤマとかパパっと当てちゃうから!」


「俺は氷鷹北斗。学級委員だ、よろしく頼む」






「俺明星スバル!お金かしてください・・・!」


なんで








「殺人鬼の息子」がそんなに楽しそうな人生送ってるの?




いや、あの事件から明星家はかなり周りから目をつけられていたはずだ。



なんでよ、私は今まで散々苦しめられたのに。





「スバルくんってさ」




「『あの明星』の息子だよね?」



そう言い放つと、一瞬周りの空気が凍ったように冷たくなった。

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作者名:pomme Soleil | 作成日時:2018年1月8日 22時

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