Part7★ ページ9
凛「うわあああああああああああああ!」
良汰「!」
凛が喘ぎだす
良汰「あれやばいんじゃ」
そろそろ25分・・
あたり一面が真っ黒に染まった
すると
凛「・・」
凛の体がくるしさを忘れたように軽くなった
響子「守護している神妖のオーラを全部引き出したようだね」
響子の隣に誰がいるかわからないくらいにあたりが真っ黒になった
凛「一点二カギリココニ貴殿ラを複製濃縮スル染マリ給エ」
凛「フン!」
最後に凛が力いっぱいパワーストーンを握った
ぞわああああああああああああああああああああああああああ!
黒い霊気が一気にパワーストーンに吸い込まれ
その場から消えていく
スゥッ
やがてすべて消えた
凛「ハァ、できたよ」
大きく息を吐きだし凛は言う
響子「ごめんねきつかったでしょ。」
凛「だいじょぶだいじょぶ(*^▽^*)」
凛は屈託ない笑顔を見せる
凛に集中しすぎて全員かき氷が溶けてしまっていた
日菜「すごい!やっぱりすごいね!」
凛「そうでしょー( ̄▽ ̄)」
凛「じゃあ次、響子ちゃんの番ね♡」
黒い笑いをして凛は言う
響子「えええ・・・まあいいけど」
凛の最新作のまだ何も入っていないパワーストーンを手にした
闘技場の中心部へいく
ゆいか「なんか静かだね
何も言わないのかな?」
ゆい丸「やばい予感しかしない…」
静かに正座をし、そのまま目をつぶった
良汰「な、なにか唱えないのか?」
凛「唱えられないんだよ。響子ちゃんを守護している神妖は
100体以上、すべてが響子ちゃんの先祖だよ。
でも、全員の心を理解している響子ちゃんなら・・」
すると2分もしないのに響子は目を開けた
その瞬間
ブワッ!
青紫色の煙が響子の身体から強い色を感じる
風が大きすぎるのか、闘技場の土壁に少しのヒビが入り始める
この時良汰がある異変を感じた
良汰(あいつの目が・・赤い?)
すると人がざわざわと闘技場に入ってきた
霊気が外まで届いてたらしい
人「なんだあれは!」
口々に人は言う
響子「生命!二位の宿主!ここにあり!」
手を組み叫ぶ
一瞬で青い煙が増した
人々は恐ろしさのあまりその場から後ずさりしようとした
するとギュイイイイイイイイン!
パワーストーンに霊気が充満した
あたりは唖然とする
響子「半分だけど少しの霊気が入ったはずこれ以上は無理かも」
日菜「や、やばい」
人々はただただ響子を見たまま固まるばかりだった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
デニムタイトスカート
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
ラッキー神妖人
石川ゆい丸
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☆*ほしのえ*☆(プロフ) - おつかれさん» 降ったら・・・連続の休みが消えてしまう! (2018年9月15日 19時) (レス) id: 010307f983 (このIDを非表示/違反報告)
おつかれ - 体育大会が〜きてしまう〜雨降らないでおくれ〜(・・;) (2018年9月15日 18時) (レス) id: 9f6b41285c (このIDを非表示/違反報告)
Yuika - また明日! (2018年9月13日 22時) (レス) id: e66bd93b97 (このIDを非表示/違反報告)
Yuika - そんなわけないって!続きは明日はなそー♪ (2018年9月13日 22時) (レス) id: e66bd93b97 (このIDを非表示/違反報告)
☆*ほしのえ*☆(プロフ) - Yuikaさん» はーいおやすみ!(つ∀-)明日学校でな! (2018年9月13日 22時) (レス) id: 010307f983 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆*ほしのえ*☆ | 作者ホームページ:https://twitcasting.tv/staragain7867
作成日時:2018年9月2日 18時