Dream！-神妖人推奨委員会- (ページ42)

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　　　Part2■ ページ42

それにしてもこの家は広すぎる・・・
一日じゃ歩き回れそうにない・・・

日菜「ええっと主人部屋は・・・」

すると一番奥に綺麗なドアが見えた

日菜「あっ、たぶんここかも・・・」

当たっていた・・大きめのデスクにテレビ、本棚とかいっぱい置いてある

日菜「よっしゃあ!部屋もわかったとこだし
荷物でも開けるかな～」

ごそごそと紙袋の中身をいじっていく

日菜「おお!」

黒いフードに自分の趣味の白いブレザー系の服だった。
まさに中二病°˖✧◝(＾▽＾)◜✧˖°

日菜「あれ、これなんだろ」

紙袋の奥にメモ用紙のような書置きがあった

『ひなっちへ、
Ａランク昇格おめでとう!
次のＳランク昇格にむけて
これからも頑張ってね!

そしてひなっちには記念に武器の所持を許可します!
みーちゃんに作ってもらうのもよし!自分で作るのもよし！
がんばってねーーー♪

御代響子』

武器の所持が許されるのか・・・またしても中二病°˖✧◝(＾▽＾)◜✧˖°

すると

『リンゴーン』

玄関のベルが鳴った

だれだろう…

日菜「！」

光平「やあ！°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°おはよう！」

日菜「杉本さん？どうしたの？」

二十五神将Ｓランク第6位の杉本光平だった。
ガングロがやけに目立つ

光平「Ａランク昇格おめでとう！
神社の家ちょうど俺の隣だから
よろしくな！」

にぱっと笑顔を向けた
ま、まぶしい・・・

光平は手持ちの木箱に入ったまんじゅうを日菜に差し出した

日菜「おお！おいしそうありがとー(*^▽^*)」

光平「Ｓランクなれるようにがんばれよー」

光平はそのまま扉を閉めて出ていった
さすが、若当主、礼儀がいい・・天パなのに(光平「天パ関係ある！？」

せっかくだけど武器は自分で作りたい
使いやすいやつ体に合うやつを

でもまず鉄鉱石を貰わなきゃ

ー33分後―

日菜「(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪鉄鉱石を水谷さんから山分けしてもらったぜ☆」

※凛は石使いなので鉄が入った石も扱うことができます

それにしても重すぎる・・・
自分の力じゃ辛すぎる・・

もっと軽くしたいな・・

そのためにはまず鉄を溶かさなければ

葉次さんのとこにいくこともおもいついたが
それより早く終わる方法を思いついた