中原中也生誕祭1！ ページ30
本編との繋がりは(以下略
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さて、今日は中也の誕生日！
てことで、悪戯&プレゼントをしようと思うよ！
…ふっふっふ……勿論、プレゼントは自腹ですっっっ！
給料よりかは少ないけど、お小遣い程度には貰っているのだ！
まぁ、マフィアなので普通のお小遣いと比べたら多いのだろうけど。
しかもクリスマスの時と違って今回はグル…
太宰「Aちゃん、此処はこうして…」
A「違うってば、こうしないと此処の仕組みが…」
そう！《中也に悪戯仕掛け隊》隊長として有名な太宰治隊長とグルなのだ！！！
太宰「一寸Aちゃん！？その右の小箱には蛞蝓だよ！？何で蝸牛入れてるの！？」
A「え！？あ、似てたから間違えた！」
…てんやわんやで中々進まないが。
A「あー…じゃあ此の部屋、歯車とか隠す為に色々と飾り買ってこないと！」
太宰「分かったよ、飾りはAに任せる！」
A「OK！」
私が帰ってくる間に、太宰さんは更に部屋改造を進めているに違いない←
なので一寸多目に買っておこう。
そして肝心のプレゼント。
A「…よし、アクセサリーだ！」
大きなアクセサリーショップに入り、店内を見渡した。
すると、一人の店員が話しかけてきた。
店員「あのね、本当に申し訳無いんだけど…ここにお嬢ちゃんのお小遣いで買えるような物は無いと思うんだ。」
A「大丈夫。中也の誕生日だから前から貯めてた。」
子供扱いされ、買えない時には中也の名を出しておけばどうにかなる、と太宰さんに言われていた。
予想的中、流石太宰さん。と思っていると、急に店員が頭を下げた。
店員「貴方が噂のA嬢でしたか、これは失礼…！」
A「うん、私はAだけど……嬢？」
店員「はい、幹部様が少女を連れていると噂になっていまして…」
A「うーん…堅苦しいから、嬢は要らないし、敬語も要らないよ？」
店員「ですが…」
A「めんどくさい事になったら私がどうにかするから大丈夫！」
任せて！と腰に手をあてて胸を張った。
店員「…分かったよ。」
A「よっしゃっ！」
そういって、眩しく光る宝石のついたアクセサリーを見て回った。
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無神氷狐龍��(プロフ) - かなさん» ありがとうございます！外に出れなくて暇なので更新スピード上げれるかなぁと思います(о・ω・о) (2020年4月13日 19時) (
レス) id: ceb7e35640 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 池田屋の高速槍のところが好きです！これからも更新頑張ってください(^-^)ゝ゛ (2020年4月13日 18時) (レス) id: 720c3d5113 (このIDを非表示/違反報告)
中原氷狐龍(プロフ) - ガールガールさん» 外行ってくるからよろしく☆ｷﾗﾝｯですからねwww (2019年6月20日 22時) (レス) id: ceb7e35640 (このIDを非表示/違反報告)
中原氷狐龍(プロフ) - kuroさん» 頑張りますよっ！！ (2019年6月20日 22時) (レス) id: ceb7e35640 (このIDを非表示/違反報告)
中原氷狐龍(プロフ) - Earthさん» はい！頑張りますね！ (2019年6月20日 22時) (レス) id: ceb7e35640 (このIDを非表示/違反報告)
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