33.病院 ページ34
'
〜in 病院〜
ｶﾞﾗｯ
A「失礼しまーす...？」
居るかな？
？？「あ、Aちゃん、いらっしゃい＾＾」
A「優一さん！久しぶりです♪」
優一「うん、久しぶり＾＾」
ドアを静かに閉めて、優一さんのいるところへ向かう。
優一「今日は、普通なんだね。って、雷門の制服？」
A「あ、はい！今日から雷門に通うことにして♪それで、最近これなかったんですけど;;」
優一「ううん、大丈夫だよ？いつもありがとね(ﾆｺｯ」
そういって優一さんは私の頭を撫でてくれる。
A「場所も結構近くなったので、前よりたくさん来ますね！」
優一「無理しなくてもいいんだよ？まぁ、俺は来てもらって嬉しいけど？」
A「有難うございます♪」
そんな感じで優一さんといつものように駄弁っていたら、病室のドアが開いた。
優一「あ、京介？」
剣城「兄さん...と、A先輩？」
A「剣城君!?兄さんってことは、やっぱり兄弟??」
まさかとは思っていたけど...
優一「あれ、言ってなかったっけ？俺、雷門に弟居て、その弟がこの京介だよ？」
A「聞いてませんよ!?」
剣城「先輩こそ、兄さんと知り合いだったんですね」
A「うん、一応？」
優一「えー、一応なのー？」
A「じゃあ、知り合いでいいですか？」
優一「うーん...。まぁ、今はそれでいいや」
今はってなんですか;;
剣城「tk、先輩の用事ってこれだったんですね？」
A「あ、うん！最近来てなかったからね;;」
剣城「最近ってことは、結構来てたんですか？」
A「うん、そうゆうこと＾＾」
優一「京介、今、病院で見たことないって思ったでしょ？」
剣城「...まぁ」
おぉ、優一さんって意外と鋭いんだ...！
剣城君の方が鋭そうだけどな？
さすが兄弟といったところか。
優一「見たことないのは当たり前だよwwだっt(冬花「優一君、リハビリの時間よ？」バットタイミング...」
A「あ、冬っぺ久しぶり〜」
冬花「あ、Aちゃん久しぶり＾＾ごめんね、ちょっと優一君借りるわ」
A「大丈夫だよ！もう帰るから！」
優一「えー？もう帰っちゃうの？」
A「まぁ、色々ありますからww」
剣城「俺もそろそろ帰るよ」
優一「えー？来たばっかりなのに？」
剣城「宿題とかあるからさ」
宿題か。私はなかったよね??
でも剣城君、頭良さそう！
A「それじゃ、リハビリ頑張って下さいね！」
それだけ言って、私と剣城君は病院を後にした。
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☆マサ☆(プロフ) - 優子さん» はじめまして♪面白いと言って下さって嬉しいです(／▽＼)♪はい､もちろん頑張りまーす☆ (2013年2月8日 16時) (
レス) id: 4a145d1ffb (このIDを非表示/違反報告)
優子(プロフ) - すごくおもしろいです！これからもがんばってください(^-^) (2013年2月8日 10時) (レス) id: 3728c16d26 (このIDを非表示/違反報告)
☆マサ☆(プロフ) - 空虚さん» そっちか...ww それじゃあ、そっちに今すぐゼロヨンで逝きます← (2013年1月4日 22時) (レス) id: 4a145d1ffb (このIDを非表示/違反報告)
空虚(プロフ) - いや、二次元の人。あ、新しい小説作ったよ(＾＾) (2013年1月4日 21時) (レス) id: dba96cb5bb (このIDを非表示/違反報告)
☆マサ☆(プロフ) - 空虚さん» 友人ってことですか?? (2013年1月4日 20時) (レス) id: 4a145d1ffb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆マサ☆ | 作成日時：2012年11月11日 8時
