空から推しが降ってきたんですが！？【赤】

4日目 ページ5

私はいつの間にか眠っていたようだった


『ん…』


なんか…乗ってる？


『…はっ！！』


莉犬様が…！！莉犬様が私の体を完全にホールドしているではありませんか！！？？


『ど…どうしよう…起こすのは悪いし…』


莉「ぅゅ…」


うゆだって。うゆだって！！かわいいかよ！！


莉「おはよぉ〜A〜」ぎゅ


ああああああああああああああああああああああああ(脳死


『おはようなんですけど離れてもらっていいですか私の心臓死んじゃう』


莉「んぅ…やだぁ〜Aは俺のだもぉん…」


ふっ(尊死)

こりゃ完全に寝ぼけてますねそうですね


莉「うわああああああ！！！」


『なになに』


莉「ごめええええん！！ぎゅってしてた！！ほんとごめん！！」


『いやいいんですけどいいんです(？)』

ハグのことぎゅーって言うの好きです(そこ


莉「とりあえずおはよう？」


『おはようwww』


莉「俺ね！今日の夢にA出てきたんだ！」


推しの夢に出演できました。私


『どんな夢？』


莉「えっとぉ〜Aと付き合ってる夢！」


『ぶふぉっ』

むりむり推しと付き合うなんて


莉「すんごい幸せだった！」


『あ…あの…莉犬さん…私…死んできていいですか』


莉「えええなんでぇ！？」


『推しとお付き合いなんて死んでもできないです』


莉「俺は好きだけどな〜」



…え


爆弾発言っすよりっさん



『え、あ…え？///』


莉「うわあああなんでもない！！なんでもないからぁ！///」

莉「俺はAが嫌い？いや、嫌いではないから…ああもう！！！」


『どうしたらいいんだよおおおお！！！！』


莉「てれれ〜てれれ〜て〜(はりらぶ)」


『ちゃうちゃう』










莉「日本語って難しいね」

『そうだね』

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