3日目 ページ4
なんか3日目とか言ってるけどまだ1日経ってないからね?((メタい
夜になっちゃいましたチェケラッチョベイべ((
莉「お風呂先入ってー」
『え、いや、私の汚い汁に推しを入れるわけにはいきませんのでどうぞお先に』
莉「ええ!?女の子だから先入りなよ!?」
『莉犬くんより女の子してないです』
莉「えぇ…わ、分かったよ…」
折れるのが早い私の推し((
莉「あ、服ない」
『あ』
また新たな課題に直面☆
莉「Aちゃん貸して〜」
『は!?』
莉「だってAちゃん俺より背高いから着れるでしょ〜!」
『むりむりむり』
莉「んじゃ借りるねー!」
莉犬くんは私のクローゼットから持ってきたであろう莉犬くんのあにまるるーむうぇあを持って行った
ちょっとまってそれ私の愛用してるやつ(
まぁ予備あるし…いっか…
=数分後=
莉「ただいま〜」
『おかえりなっっ!!!!!がはっ』
えrい!!鎖骨がっ!!!(((((((((
莉「サイズピッタリだ〜」
全然ですよ莉犬さん
『じゃ…じゃあ…入って…来ます…』
莉「いってらっしゃ〜い」
私は湯船に入る勇気がなくシャワーだけで済ませた
『ただいまでーす』
莉「うわやばえr」
『莉犬さん???』
そうだった。このグループには救いがいないんだった
それよりも最も重大な課題がある
“推しをどこで寝かせるか”
ソファー?いや、かわいそすぎる。
ベッド…?でもベッドは一つしかない。
しょうがない。私はソファーで寝るよ。
推しが帰った瞬間にベッドに飛び込むからな(え
『莉犬くん、今日はこのベッドで寝てください。』
莉「え?Aちゃんどこで寝るの…」
『ソファーです』
莉「は?」
『え?』
莉「いやいやいや俺泊めてもらってるのにベッドで寝かせてもらうとかやばいでしょ!
俺がソファー行くからAちゃんベッド行って!!」
『いや!推しをソファーで寝させるほうが嫌です!!』
莉「もー!!こうしよう!!!!!」
ドサッ
『え?』
莉犬くんは私を掴んでベッドに倒れこみ、二人で寝るような感じになってしまった
莉「これなら喧嘩にならないね!」
『ならないけど推しと寝るなんて他担でも殺されます』
莉「その時は俺が守ってあげる!」
そういって莉犬くんは私をぎゅっと抱きしめた
『…///』
莉「おやすみ」
『…お、おやすみ』
今日は寝れそうにないな
109人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
(*´▽`*) - めっちゃ面白いww主センスいい! (10月22日 14時) (レス) @page1 id: d5d4bf96c4 (このIDを非表示/違反報告)
なゆた。 - 応援してます! (2023年1月12日 17時) (レス) @page9 id: c3d29c16c3 (このIDを非表示/違反報告)
埜乃(のの)(プロフ) - フッ(尊タヒ) (2022年8月9日 22時) (レス) @page15 id: e6e224823d (このIDを非表示/違反報告)
Ramia - こっちの完結読み終わったァ!よし、次の作品行ってきます (2022年8月4日 9時) (レス) @page50 id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
Ramia - 読むのが遅い読者です。((((もしかして両思(((((((殴殴殴 (2022年8月4日 8時) (レス) @page31 id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちりり | 作成日時:2022年4月16日 21時