☆16日目 ページ26
※前の続き
莉「ねぇねぇあそこの公園行かない?」
もう外はオレンジ色になって、私がよく和と遊んでいた公園に行くことになった
莉「ん〜今日はいっぱい遊んだね〜」
『楽しかったなぁ』
ぎゅー
チュ
『へ///』
莉「横顔かわいかったからつい!」
『…いいよ』
莉「え?なんて?」
『だから!口にしていいよ…って//////』
莉「言ったのはAだからね…ん」
『ん…///』
莉歌、キスになれた(?)のか知らないけど顔が赤くないっていうか、余裕があるっていうか…
和「A?」
私たちは光の速さで距離を取った
『な、な、なごむ!!??///いつから…』
和「さっき通り過ぎたらお熱い方々がいたもんで」
莉「あぁぁ!!??Aと買い物行ってたやつ!!」
和「え、だれ。ってかAの好きな…なんだっけ?莉犬に似てる…」
『ちょ、二人ともとりあえず家行こ』
=Aりーぬはうす=
和「で?」
『は?』
和「お前は莉犬なの?」
『おいお前呼び捨てやめろ。莉犬様だぞ。』
莉「(無視)あ、そうです…」
和「なのにお前らは付き合ってると」
『いや付き合ってな…』
莉「付き合ってます」
『え、ちょ、は?』
和「よかったなA。推しと付き合うって夢叶ったじゃん」
『ここで暴露やめろ』
和「えっと…莉犬さん?」
莉「莉歌でいいよ」
和「莉歌さん、ちょっと話せますか?」
莉「Aは待ってて!」
『ん〜〜』
=りーぬるーむ=
和「お前、A好きなの?」
莉「好き以外何があるの」
和「え、てかなんで出会ったわけ?配信者とりすなーの関係だろ?」
莉「えっと、Aいわく推しが降ってきますようにって念じたら俺がAの家にテレポートした」
和「なにその夢小説みたいな」
莉「夢小説だもん(おい」
和「ふーん…で、Aのどこが好きなの?」
莉「俺がわがまま言っても許してくれるとこ
行動1つ1つがかわいいところ
たまに天然なところ
やばい、ありすぎて言えない」
和「まぁお前のA愛は伝わったわ。でもあいつは以外と繊細なやつだ
幼馴染だから言える。人のために傷ついたりする。
だから、莉歌が守ってくれないと困るんだよ。
いつも言ってたぞ。莉犬くんが息してるから今日も生きる!って」
莉「へへwAらしいな」
和「まぁ頑張れ」
莉「うん。」
つづく
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(*´▽`*) - めっちゃ面白いww主センスいい! (10月22日 14時) (レス) @page1 id: d5d4bf96c4 (このIDを非表示/違反報告)
なゆた。 - 応援してます! (2023年1月12日 17時) (レス) @page9 id: c3d29c16c3 (このIDを非表示/違反報告)
埜乃(のの)(プロフ) - フッ(尊タヒ) (2022年8月9日 22時) (レス) @page15 id: e6e224823d (このIDを非表示/違反報告)
Ramia - こっちの完結読み終わったァ!よし、次の作品行ってきます (2022年8月4日 9時) (レス) @page50 id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
Ramia - 読むのが遅い読者です。((((もしかして両思(((((((殴殴殴 (2022年8月4日 8時) (レス) @page31 id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちりり | 作成日時:2022年4月16日 21時