ウ ページ2
あの日から、俺の視線は彼女を追っていた
彼女から差し伸べてくれた手
にぎっても、君はそこにはいなかった
俺は雨の中、手を伸ばしていた
魔「莉犬さん？濡れちゃいますよ？教会に入りましょう？」
俺が求めていた手が俺の手を握った
そのとき、俺は言葉にできないほどの幸福であふれていた
魔「今みなさんは教会の中で踊っています。莉犬さんも行きましょう！」
「え！？」
魔「この前と同じですよ！大丈夫です。私についてきてください」
俺は、踊ってるうちにだんだん楽しくなって、時間を忘れていた
魔「莉犬さんっ」
いつのまにか引っ張られていた俺が、彼女を引っ張ってた
「あ、ご、ごめん。」
魔「ふふ、でも楽しかったです。また踊ってもいいですか？」
「は、はい！！」
俺の手から彼女の手が離れたとき、俺はなぜか、とても寂しく感じた気がした
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狐雪すぅ。 - トリック…？え…？なにもわかん…あそゆことか！！！！！！！ (4月3日 23時) (
レス) @page4 id: b6852b2992 (このIDを非表示/違反報告)
ちりり＠はんぺん(プロフ) - 匿名ちゃんさん» ありがとうございます！直しました(´;ω;｀) (2022年7月9日 20時) (レス) id: a22a30bb7e (このIDを非表示/違反報告)
匿名ちゃん(プロフ) - きょうかいって協会じゃなくて教会では…？(分かりませんが) (2022年7月9日 17時) (レス) @page1 id: 5fc4c4d6bd (このIDを非表示/違反報告)
さうざんとりーふ - 二つも参加ありがとうございますッ！！えー、全く分かりません☆ (2022年7月9日 17時) (レス) @page2 id: 920d0e1c71 (このIDを非表示/違反報告)
いちご大福 - ああ！！！分かった！凄い手の込んだ作品ですね！感動(T ^ T) (2022年6月26日 2時) (レス) @page1 id: 6fb8290bad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちりり | 作成日時：2022年5月24日 17時
