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『ん〜・・・』
警察がある程度の調査を終えて
また後日ということになって・・・
今、俺は部屋で推理している。
「そろそろ寝たらどうですかぁ?」
『もう1時か〜』
事件が起きたのは23時近く
そこから部屋に戻って
風呂に入ったりしてれば
そんな時間になるか〜・・・
「ベッド1つしかないですよね?
どうしましょうか・・・」
『俺はあのイスで寝るから
おめーはベッドで寝ればいいだろ?』
「何言ってるんですか!
今日朝からここまで来るのに
大変だったんだし・・・
ちゃんと休まないと!」
『俺、ずっと座ってるし大丈夫だよ。』
「ずっと座ってるのも疲れるじゃないですか!
だからベッドで寝てください!」
気を使ったつもりだったけれど
逆に気を使わせてしまったな・・・
『けど・・・おめーは?
女をそんなところで寝かせれるわけねーだろッ!』
「なら、一緒に寝ましょう!」
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ハッシー(プロフ) - シャボン玉さん» そんな嬉しいお言葉・・・!ありがとうございます!!最後はとても駆け足で本当にすみません。なかなか更新などはできませんが、これからも頑張ります!本当に読んでくださりありがとうございました!! (2015年8月17日 0時) (レス) id: 75581fce7e (このIDを非表示/違反報告)
シャボン玉 - とても、心に響くいい作品でしたこれからもがんばってくださいっ! (2015年8月16日 23時) (レス) id: 9dc7e18921 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハッシー | 作成日時:2015年8月16日 21時