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着いたけれど・・・
本当に古くて不気味な感じ・・・
今は18時
季節は冬
日が短い
だから夜に近い
倉庫は何個もあった
1時間ぐらい捜索をした
帰ろうとしたときだった
男たちがいた
私は隠れてその取引を見ていた
本物の銃・・・
取引を見るのに夢中になっていた
カチャ
私の頭に・・・
銃を突きつけられていた
男「ふっ・・・」
男「女1人で乗り込んでくるとは
いい度胸だな」
全身震えが止まらなかった
男たちが5人・・・
もう私は・・・
死ぬんだ
そう覚悟した
お母さん、お父さん・・・
園菜、真、英君・・・
そして工藤さん・・・
せめて工藤さんに
"好きでした"
そう伝えたかったな
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ハッシー(プロフ) - シャボン玉さん» そんな嬉しいお言葉・・・!ありがとうございます!!最後はとても駆け足で本当にすみません。なかなか更新などはできませんが、これからも頑張ります!本当に読んでくださりありがとうございました!! (2015年8月17日 0時) (レス) id: 75581fce7e (このIDを非表示/違反報告)
シャボン玉 - とても、心に響くいい作品でしたこれからもがんばってくださいっ! (2015年8月16日 23時) (レス) id: 9dc7e18921 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハッシー | 作成日時:2015年8月16日 21時